説目

立教大学理学部山の会OB会のHPです。
会員・現役の皆様への連絡事項を更新します。
管理人:理岳会編集担当
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2008年9月28日日曜日

2008 山小屋祭り(返信状況)

as of 10/7 (敬称略)

お名前 参加・不参加 お名前 参加・不参加
古市 高垣 X 仕事の都合で不参加
西川 中村(敬) O 11日~13日、中村車に同乗
高田 水嶋 O
風間 加藤(真) O 11日 10:45簗場着黒沢峠越え
深井 原田 O 10日夜発~13日
草野 中村(久) O 11日午後発~13日
檜枝 現役 O 7名(3名原田車、2名中村車、2名電車)
上間 永山
鈴木(茂) 山下
竹内 大河
内田(宏) 古谷
山口 河原(進) O 11日夕着~13日、奥様と

現役7名を山小屋まで同乗させていただける方を募集しています。

現在、原田車・中村車の2台は11日(10日夜)発、13日帰京の予定で現役の何名かを同乗します。

もう1台どなたか車を出していただけませんでしょうか?(11日発、13日帰京を希望)

2008年9月15日月曜日

金峰山キャンプ報告

2008/9/13-9/15 金峰山キャンプに行ってきました。


【参加者】古市、原田、山下、水嶋、中村(久)、現役5名(松岡、西山、国分、鈴木(春)、児玉)


○ 9/13(土) 原田車は用賀7:00集合、中村車は高尾8:30集合し中央高速で談合坂SAに向かうも、小仏トンネル入口で発生した事故渋滞に遭遇しSA着が11時を過ぎてしまう。(連休初日のただでさえ渋滞が予想される時間に事故を起こすな!)談合坂SAからは快調なドライブ。買出しのため長野県川上村のスーパーストアNANA'sの駐車場に車を止め入口に向かうとスーパーから出てくる変なオジさんとバッタリ遭遇、浜松より参加の水嶋さんだった。3台の車を連ね廻り目平のキャンプ場へ向かう。キャンプ場着が14:30頃、キャンプ場は既にほぼ満杯、昨年テントを張った場所には既にテント2張が、その前のスペースに現役から借りた6テンと4テンを設営。すぐにOBはビール。
山下車は20時頃、古市先生を練馬駅でピックアップし23:30頃キャンプ場着。先着の8名は既に熟睡。2人用テントを張り就寝。


○ 9/14(日) 現役の皆は朝食作りに5:30起床。美味しい釜飯でした。(実は昨夜はガンタ飯だった)
7:30金峰山に向け総勢10名で出発。11時ピークに到着。展望には恵まれなかったものの、まあまあ?の天候のもとで頂上も踏む。その後、五丈岩で1時間の大休憩。現役3名が五丈岩に挑むが(20分程)もう下りるぞとの監督の声に途中で断念。来年はリベンジしたいと。テン場には、途中ガマスラブを軽々登る6~7才位の子供にビックリし是非来年はチャレンジすると思いつつ、14時頃戻る。カレーの材料を買出しに出発したY監督・Mシェフ・現役2名には申し訳ないとは思いつつも禁断の金峰山荘でビールを購入し喉を潤してしまった。夕食は豪華なカレー(サラダ、デザートの梨付のセットメニュー)。


○ 9/15(月) お茶漬の朝食を摂り、撤収開始。8:20にはキャンプ場を出発する。9:30に開く白州町武川のフォッサマグナの湯(小淵沢IC先国道20号線を長野側に約3km)に向かう。温泉にはジャスト9:30着。渋滞回避のために、入浴1時間の制限を皆守って中央高速に乗る。早めの昼食を八ヶ岳PAにて各自ラーメン・そば・生姜焼き等を食べる。その後は浜松に帰る人、双葉SAでガソリンを補給する車、談合坂SAでお土産を買う予定の人等であるので、ここで今回の親睦山行を解散としました。現役5名に聞いた今回の感想では、5名全員が是非来年も参加したいとの事。(本心であればいいが)。10月の山小屋祭りにも現役全員が参加したいと聞き、涙涙のOBでした。


参加いただきました皆様お疲れ様でした。

写真アップしました。

是非、来年も実施したいと思います。(?)
理岳会会員の多くの参加を期待します。
その前に、10月の山小屋祭りですね。お手元にある往復ハガキに参加の印をし返信してください。

2008年9月10日水曜日

2008.9.5 幹事会議事録

日時:9月5日(金)19:00-
会場:新宿 ルノアール小滝橋通り店
参加者:原田、山下、中村、現役(広瀬、松岡)

○金峰山キャンプ
- 日程:9/13(土) - 9/15(月)
- 担当:山下
- 参加者状況:古市、原田(13朝発)、山下(13夜発)、水嶋、中村(13日朝発)、現役5名(松岡、鈴木(春)、国分、西山、児玉)
- 活動予定:14日金峰山アタック(天候不順の場合には15日大弛峠より国師岳?) 
- 装備:テント2張(エスパース, プロモンテ)、ガスバーナー 3台、コッヘル 2セットを現役から借りる
- 食料:13日入山時に川上村ナナーズにて調達

○山小屋祭り
- 日程:10/11(土) - 10/13(月)
- 担当:原田
- 案内:往復はがき(文面はナカムラが用意し五十嵐へ印刷・送付を依頼する)
- 会費:3000 + 1000/泊 (2泊の場合5000円、1泊の場合4000円)
- 8月の山小屋修理で完了出来なかった水源掃除を行う。(道具購入済、4名で作業)
- その他メンバー:鹿島アタック、赤岩尾根を稜線まで、or 高千穂平往復
- 古市先生は不参加

○緊急連絡網
- 目的:事故発生時の連絡
- 次回、連絡通信に会員への協力を要請する。連絡網作成の承認依頼を同封
- その後、主だった会員に電話で依頼する。(次回、幹事会で電話依頼リスト作成) 
- 学生部作成「事故発生時の対応」をHPへ掲載する。
- 理岳会の行動プランを学生部作成の対応策に沿って策定する。(次回、幹事会にて)HPへ掲載。

○その他
- 伐採について
河原側、段丘上部の木の伐採について、「段丘の崩壊防止のため、枝払いのみにとどめた方が良い」という主旨のご意見が寄せられた。この件も含めて今回の伐採に関連する事項について、伐採をお願いしている宮坂林業様に意見を伺い、これまでに以下の回答を得ている。
・水槽横のナラの大木は、伐採ではなく枝払いのみを勧める。(鹿島部落の意見も同様。  切るのは惜しい?  総会の場でも枝払いで合意。)
・河原側、段丘上部の木については、枝がかなり小屋の屋根上にかかっているので何らかの処置をした方がよい。
・段丘上部は、他にも小さな木が多く根付いているので、問題の木を伐採しても段丘の崩壊を心配する必要はないだろう。
・段丘上部の木を枝払いとするのは技術的困難度が高い。(伐採の方が容易。枝払いは小屋自体にダメージを与える可能性あり。水槽横の大木の場合は枝払いでも小屋に直接的なダメージを与える可能性は低い。この木の場合は問題となるのは電線で、それを一時撤去することは比較的容易。)
以上の点も考慮して、山小屋修理に参加した幹事で実地調査の上で話し合ったところ、「当初の予定通り、9本伐採、水槽横のナラの大木は枝払いのみ」ということで合意し、宮坂林業様に作業をお願いした。9月に作業予定。鹿島部落への支払い(5万円)は山小屋祭り時。

- Web上に幹事用共有フォルダーを作成しました。(Yahoo!グループのブリーフケースを利用) 幹事はYahoo!IDを取得してください。アクセス権設定のための招待メールを送付します。

- 山小屋予約表(Excelファイル)、会員名簿、「事故発生時の対応」学生部作成 等を保存

- Web会員登録申請者:高垣、飯沼、井上(幹)、鈴木(隆)、永山、水嶋、原田

- 近藤正資(36化)会員より退会希望のハガキ連絡あり

- 前回、連絡通信郵送代が10円or 20円不足していた。次回、連通発行時にお詫びする。

- 納会:担当 内田(芳)にお願いする。

○現役からの報告
- 前期夏合宿 参加者3名、計画通り実施
- 後期夏合宿 参加者8名、雨のため双六小屋で停滞。双六岳をカット。1年生が稜線でズルズルと滑り落ち「あざ」程度の怪我をした。
- 秋合宿の計画:10/30-11/5学園祭の時期に実施。具体的計画はこれから