日時:9月5日(金)19:00-
会場:新宿 ルノアール小滝橋通り店
参加者:原田、山下、中村、現役(広瀬、松岡)
○金峰山キャンプ
- 日程:9/13(土) - 9/15(月)
- 担当:山下
- 参加者状況:古市、原田(13朝発)、山下(13夜発)、水嶋、中村(13日朝発)、現役5名(松岡、鈴木(春)、国分、西山、児玉)
- 活動予定:14日金峰山アタック(天候不順の場合には15日大弛峠より国師岳?)
- 装備:テント2張(エスパース, プロモンテ)、ガスバーナー 3台、コッヘル 2セットを現役から借りる
- 食料:13日入山時に川上村ナナーズにて調達
○山小屋祭り
- 日程:10/11(土) - 10/13(月)
- 担当:原田
- 案内:往復はがき(文面はナカムラが用意し五十嵐へ印刷・送付を依頼する)
- 会費:3000 + 1000/泊 (2泊の場合5000円、1泊の場合4000円)
- 8月の山小屋修理で完了出来なかった水源掃除を行う。(道具購入済、4名で作業)
- その他メンバー:鹿島アタック、赤岩尾根を稜線まで、or 高千穂平往復
- 古市先生は不参加
○緊急連絡網
- 目的:事故発生時の連絡
- 次回、連絡通信に会員への協力を要請する。連絡網作成の承認依頼を同封
- その後、主だった会員に電話で依頼する。(次回、幹事会で電話依頼リスト作成)
- 学生部作成「事故発生時の対応」をHPへ掲載する。
- 理岳会の行動プランを学生部作成の対応策に沿って策定する。(次回、幹事会にて)HPへ掲載。
○その他
- 伐採について
河原側、段丘上部の木の伐採について、「段丘の崩壊防止のため、枝払いのみにとどめた方が良い」という主旨のご意見が寄せられた。この件も含めて今回の伐採に関連する事項について、伐採をお願いしている宮坂林業様に意見を伺い、これまでに以下の回答を得ている。
・水槽横のナラの大木は、伐採ではなく枝払いのみを勧める。(鹿島部落の意見も同様。 切るのは惜しい? 総会の場でも枝払いで合意。)
・河原側、段丘上部の木については、枝がかなり小屋の屋根上にかかっているので何らかの処置をした方がよい。
・段丘上部は、他にも小さな木が多く根付いているので、問題の木を伐採しても段丘の崩壊を心配する必要はないだろう。
・段丘上部の木を枝払いとするのは技術的困難度が高い。(伐採の方が容易。枝払いは小屋自体にダメージを与える可能性あり。水槽横の大木の場合は枝払いでも小屋に直接的なダメージを与える可能性は低い。この木の場合は問題となるのは電線で、それを一時撤去することは比較的容易。)
以上の点も考慮して、山小屋修理に参加した幹事で実地調査の上で話し合ったところ、「当初の予定通り、9本伐採、水槽横のナラの大木は枝払いのみ」ということで合意し、宮坂林業様に作業をお願いした。9月に作業予定。鹿島部落への支払い(5万円)は山小屋祭り時。
- Web上に幹事用共有フォルダーを作成しました。(Yahoo!グループのブリーフケースを利用) 幹事はYahoo!IDを取得してください。アクセス権設定のための招待メールを送付します。
- 山小屋予約表(Excelファイル)、会員名簿、「事故発生時の対応」学生部作成 等を保存
- Web会員登録申請者:高垣、飯沼、井上(幹)、鈴木(隆)、永山、水嶋、原田
- 近藤正資(36化)会員より退会希望のハガキ連絡あり
- 前回、連絡通信郵送代が10円or 20円不足していた。次回、連通発行時にお詫びする。
- 納会:担当 内田(芳)にお願いする。
○現役からの報告
- 前期夏合宿 参加者3名、計画通り実施
- 後期夏合宿 参加者8名、雨のため双六小屋で停滞。双六岳をカット。1年生が稜線でズルズルと滑り落ち「あざ」程度の怪我をした。
- 秋合宿の計画:10/30-11/5学園祭の時期に実施。具体的計画はこれから