説目

立教大学理学部山の会OB会のHPです。
会員・現役の皆様への連絡事項を更新します。
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2009年12月24日木曜日

年末・年始の山小屋利用予定

年末に4名が入小屋します。

■ 原田 12/25~12/28に入小屋、1/1 朝出小屋

■ 山下、中村、広瀬 12/28 20時東京発

   山下、中村 12/31 朝出小屋

   広瀬 12/31 or 1/1 出小屋

2009年12月21日月曜日

天城山に行ってきました - 水嶋会員

浜松工業高校山岳部の生徒と天城山に行ってきました。

■ 12/19(土)寒風吹きすさぶ中、始発のバスでは間に合わないので自転車で駅に向かい、浜松駅6:27発の鈍行で伊東駅へ向かいました。群発地震が心配されましたが、幸いこの日は大きな地震はなくJRも止まることもなく予定通り伊東駅に到着しました。タクシーで天城高原ゴルフ場へ向かいます。北側の斜面にはうっすらと雪も残り、道路も所々凍結しています。今年一番の冷え込みです。快晴の青空の下、富士山がきれいでした。ゴルフ場横の登山口から万二郎岳に向かいます。山頂直下に少しだけ急登がありましたが、万二郎岳までは緩やかな登りです。40分ほどで万次郎岳に到着しました。万三郎岳への稜線からは富士山・相模湾がよく見えます。このあたりは江戸時代天領であったため明治維新以後は国有地になっており環境省の管理下にあります。登山道は道幅も広く、よく手入れされています。アセビのトンネル、ブナの原生林、天城シャクナゲなど見所も満載です。万三郎岳山頂にはうっすらと雪が残っており、気温はマイナス4℃でした。万三郎岳から戸塚峠までは急な下りが一ヶ所ありますが、穏やかなブナ林の稜線です。万三郎岳から西は登山者も少なくなり静かな山歩きを楽しめました。臼田峠を過ぎ杉の植林が目立つようになると八丁池に到着です。凍結した八丁池を始めてみました。八丁池からは下り御幸遊歩道を水生地へ下りました。天城峠からトンネルに下るコースが一般的ですが、下り遊歩道を使うとかなりの時間短縮になります。暗くなる前に国道のバス停に下山できました。この日は湯ケ島温泉の民宿に泊まりました。源泉掛け流しの温泉にいつでも入ることができました。贅沢な山行でした。

登山口10:20 → 11:00万二郎岳11:13 → 11:57万三郎岳12:10 → 12:50戸塚峠12:55 → 13:20臼田峠手前 13:55 → 14:27八丁池14:35 → 15:11遊歩道四阿15:20 → 16:15水生地バス停(下山)

■ 12/20(日)朝、8:00に民宿を発ち、12:15に浜松に到着しました。この日の快晴、富士山がきれいでした。

添付の写真は万三郎岳山頂での集合写真、凍結した八丁池です。


2009年12月12日土曜日

菊池恵子様よりお葉書を頂きました。

菊池毅永眠会員の奥様より追悼山行についてのお葉書を頂きましたので掲載いたします。

「今年も残りわずかになりました。先日は故毅の為にお忙しい中多数の方に追悼山行に参加して頂き有難うございました。ひと昔前なら充分な年齢ですのに惜しまれて去られた事喜んでいると思います。又、立派な記念品を作って頂き有難うございました。これからも山の会の山行が無事に行われる事願っております。有難うございました。」

2009年12月8日火曜日

2009 納会

2009年納会が開催されました。
【参加者】 原田、山下、古谷、小椋、中村久志、現役(松岡、広瀬、港屋、国分、鈴木春満、前山、堤、倉田)
【日時、場所】 12/5(土)18:00-21:30 北前そば高田屋池袋西口店
16名用和室に13名がゆったりとOB、現役に別れて座り宴会が始まる。乾杯、自己紹介と宴が進むにつれ、席を移動しOB、現役が入乱れ話に花が咲く。
年末年始の山小屋についてOBより提案があり、原田、山下、中村、広瀬が入小屋することになる。他の現役も興味があるようであった。山下、中村は28(月)夜東京発-31(木)帰京。原田、広瀬はそれよりも早く入り、1/1(金)に帰京予定。天候、雪の状態がよければ、中村以外の3名は29or30に鹿島槍を赤岩尾根ピストンすることに話がまとまる。
〆の美味しい蕎麦を食べた後一次会を終え皆で池袋駅に向かう途中、現役より珍しく二次会の誘いがあった。うれしい限りである。終電に間に合うように一時間と時間を区切り、OB3名、現役3名が「やるき茶屋」でわいわいがやがやと時間をすごしました。




下の写真は2次会です。