9/19~9/21、金峰山キャンプに行ってきました。
参加者(敬称略):竹内、原田、山下、広瀬、中村久
【広瀬記】
9月18日(土)
山下さん・広瀬は5時半頃高円寺駅を出発。途中渋滞に巻き込まれつつも、11時頃には廻り目平キャンプ場に到着した。キャンプ場は例年にない込み具合で駐車スペースが全くなかった。キャンプ場から20分ほど下った場所にある駐車場に停めることになった。テン場の確保、テント設営が完了した後は、テント内で少し昼寝をした。涼しいので過ごしやすい。
昼食を済ませた後、二人で岩場へと向かう。今回はガマスラブで基本技術の復習をした。久しぶりすぎてクライミングに使う筋肉は完全に無くなってしまったように思えた。4時くらいまでクライミングを楽しんだ。一度テン場に戻り、買い出しの準備をしてスーパーに向かう。原田さんとはここで合流することになっている。原田さんと合流後、夕食のすき焼きの食材・行動食などを購入した。テン場に着いた後、夕食の準備にとりかかった。広瀬はここのところ米炊き失敗が続いているので不安であったが、なんとかまともな米を炊くことができた(やや固かったが)。9時頃就寝。
9月19日(日)
5時起床。クライミングの疲労のおかげでぐっすり眠ることができた。朝食は昨夜のすき焼きの残りを利用したすきうどん。一時はおつゆが足りないかという懸念もあったが、食材もすべて使い切ることができ、おつゆもちょうどよかった。
1時間程で撤収も終わらせ、竹内さんと合流した。6時35分に金峰山荘を出発して金峰山へと向かった。以下、所要時間。
6:35金峰山荘出発
7:30/7:35中ノ沢出会で一本
8:25/8:35一本
9:10/9:15金峰山小屋で一本
9:35/10:05金峰山
11:00/11:05一本
12:30金峰山荘着
今年の金峰山山行では一度も雨に降られることもなく、展望も素晴らしかった。山頂からは、瑞牆山・八ヶ岳・南アルプスが見渡せた。
下山後、(中ノ沢出会からの1時間が辛い)竹内山荘へと向かう。30周年のときの写真などを見せていただいた。
みなさん今より一層若かった。中村さんと合流した後、竹内山荘の石垣用の岩を運ぶ仕事をした。その後山下さんと広瀬は一足先に帰京した。
【原田記】
全行程で雨にも降られず、久し振りに楽しい休日を過ごすことができました。予定していた今シーズン最後のイワナ釣りが出来なかったことが少し残念でしたが・・・。
山下君と広瀬君が竹内邸から帰った後の夕食は、多量の肉(焼き肉用特大パックx2)が待ち構えていました。中高年ばかり3名(私だけは若いのですが、普段から飲むときは食べないし、腹の調子もあまり良くありませんでした)では、やはり持て余してしまいました。野菜ばかりがはけて、肉が減らない・・・。現役が1・2名、あるいは広瀬君がいてくれたなら、あっという間に片付いたことでしょう。
今朝(9/20)は 6:40 に竹内邸を出発し、渋滞とは全く無縁で8:30 ごろには用賀に到着しました。
11月初旬には中村久志さんのログハウスが完成するそうなので、山小屋祭りの次は中村邸で宴会ですかね。
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