説目

立教大学理学部山の会OB会のHPです。
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2012年9月30日日曜日

山小屋報告 @原田会員

28日:19時頃、用賀発。高速を降りて重柳交差点少し手前で車に違和感有り。「左後輪のパンクかな?」と思ったものの、駐められるところもな いため、交差点を右折した先のヤマザキ・デイリーストアに入る。やはり左後輪のパンクでした。ジャッキアップして緊急タイヤに履き替える。無理やり走行し たため、パンクしたタイヤはどう見ても修復不可能。最悪の場合、ホイール交換の恐れも。 西友に寄り、小屋着24時少し前。
29 日:昼過ぎまで釣り。今シーズンはクマの出没が多くて早朝は危険という理由で、入渓は8時半過ぎ。(実は、ゆっくり寝たかった?) スキー場分岐の黒沢橋から堰堤下まで。先行者がいたものの、23、25、19 cm の岩魚3尾。取込に失敗して逃がした1尾は27~28 cm。(逃がした魚は大きい?) 禁漁日前日の今シーズン最後の釣りでしたが、期待していた以上に、鹿島のイワナに遊んでもらえました。遅めの昼食は、 わっぱら家で「大もり+ぬき天」。薬師の湯で汗を流した後、小屋に戻る。色々とやりたいことはあったものの、2階でマンガを見ていたら暗くなるまで寝てし まい、結局、何もせず。
30日:今回の入小屋目的であった、北の安曇野渓流会による「人工産卵場造 成」イベントの開催日。台風17号の接近が予想され、せっかく造成しても、翌朝には流されてしまうのでは?と思っていました。念のため、小屋周辺を歩き 回って携帯で駒大の g-mail に何とかアクセスすると、やはり本日のイベントは中止とのこと。9時小屋発。渋滞にも、強い風雨に遭うこともなく、用賀着13時過ぎ。小屋行きの荷物を降 ろして、スバルのディーラーへ。約2時間待たされた後、「タイヤは新品に交換する必要があります」と告げられる。(ひと目見ただけで、子供でも分かる。) ホイール交換の必要性について訊ねると、「これから調べてみます」とのこと。ちょうど6ヶ月点検時期だったので、ついでに点検もお願いし、車を預けて用賀 に戻る。待っていた2時間は何だったのだろう。

灯油の残量は、満量と 3/4 のちょうど中間位でした。とくに今冬の長期利用予定が無ければ、補充の必要は無いかも知れません。

2012年9月3日月曜日

古市先生からのお葉書

前略、暑い日が続きますね。
連通No.120送って頂き有難うございます。悪いけどメール等に今更手を出す気になれないので御容赦願います。
用件の第一は9月15~17日の廻り目平に今年は参加したいと思いますのでよろしくお願いします。例年の様に誰かの車に便乗させて頂ければ有難いですのでアレンジをお願いします。
近況ですが、やっぱり年齢ですか、あんまり長い行程は面倒になり、乗物利用でちょいちょいピークハントをやっています。この夏では義理の母の新盆で岡山に出掛けたついでに少し回り路して淡路島を縦断し、谷文晁の日本名山図譜に画かれた山、先山(448m)に登り、8月18~19日、関西の友達の車で奥高野の林道を走り、護麻壇山(1372m)、竜神岳(1382m、和歌山県の最高点)など4山程に登ってきました。
今回も多分金峰の頂上まで行くつもりはないですが、雰囲気を楽しみにしています。
      2012年9月1日
               古市進

2012年9月2日日曜日

高田先生の奥様からの手紙

高田克子様より下記のお手紙を頂きました。
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八月も終わりといいますのに厳しい暑さでございます。
皆さまお忙しい中、編集発行の理岳会会誌十八号「高田建夫追悼号」をお送り下さいまして有難うございました。
大勢の方に恵まれてよい人生を送ったのだと更めて想い胸を熱くしております。
理岳会発足当時、我が家は会員の皆様の賑やかな溜まり場で、私も”連絡通信”の発行を手伝い、当然私も会員の資格ありよねなどと楽しかったあの頃が想い出されます。
心ばかりでございますが、気持をお届け致したく少々お送り申し上げます。どうぞ皆様によろしくお伝えくださいませ。
理岳会・理学部山の会が益々元気でありますようお祈り申し上げます。
  八月三十日
          高田克子