説目

立教大学理学部山の会OB会のHPです。
会員・現役の皆様への連絡事項を更新します。
管理人:理岳会編集担当
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2019年5月29日水曜日

連絡通信 No.140 が発行されました

【 連絡通信No.140】

1. 2019年度理岳会総会資料
2. 山小屋雪下ろし報告
3. 谷川合宿 - 何故か蓼科 

下記URLからご覧いただけます。
https://drive.google.com/open?id=1MB77HIndskQsuO_oXzU6Nf3YOlNysc_t

尚、連絡通信pdfファイルはパスワードで保護されています。

▲△▲ 理岳会定期総会開催のお知らせ ------------------------------
2019年度 理岳会総会を下記のとおり開催いたします。
【日時】 6月9日(日) 14:00 より
【場所】 立教大学 ウィリアムズホール大会議室



出欠につきましては6 月2 日(日)までに下記URLまたは理岳会 HP 右サイドバー「行事参加申込」よりお申込みいただきますようお願いいたします。

https://goo.gl/forms/4bX6ai1xUdTCD4Qu1


尚、参加申し込み又は委任状のご提出をいただけない場合は総会決議については理岳会会長へ委任されたものとさせていただきます。

合同水源清掃に参加してきました

水嶋です 

堤君から報告があった通り、5/25(土)大谷原山小屋合同水源清掃に参加してきました。 
水源清掃の詳細については堤君からの報告通りです。 

追加情報: 
(1)岡崎の小屋は来年解体するそうです。5/26(日)朝、山小屋でお絵かきをしていたら鹿島部落の方が水槽の様子を見に来られ、ついでに岡崎の小屋のことを連絡してくれました。 
(2)西川さんお手植えの水仙、水槽周り、小屋北面物故者銘版下にきれいに咲いていました。 
(3)西俣までの林道整備工事のため大谷原の橋北側に作業小屋が建てられていました。 

水嶋は今年度美術部顧問専任となり、六十の手習いで色鉛筆画を練習中です。 
今回は美術部部長から文化祭で展示する「つなぐ絵」(部員全員参加)を作るので顧問も1枚描けとの命令をうけ、水源掃除の後山小屋で1枚絵を描いてきました。 
まだまだお見せできるような物になりませんが、もう少し上達したら鹿島槍や山小屋を描きたいと思います。

2019年5月26日日曜日

大谷原4山荘合同水源清掃

5/25大谷原水源清掃について連絡致します。
今年も水源組と貯水槽組に別れて、定刻の10時から11時30分まで清掃しました。(理岳会は貯水槽組)
鹿島の小屋側の貯水槽内部に入り作業しましたが、堆積物は少いものの、内壁のコンクリートが所々剥げ落ち、泥と一緒に沈殿していました。水槽全体が劣化している状況だと思います。
武蔵丘の関口さんに補修工事について確認したところ、応急措置の請求はまだ届いておらず、全体の補修工事の方策・概算見積も出ていない状況でした。分かり次第連絡してもらうように依頼しました。

応急措置をした箇所の写真を添付します。ご参照ください。

堤 岳彦

 

2019年5月11日土曜日

【理岳会定期総会開催のお知らせ 】

2019年度 理岳会総会を下記のとおり開催いたします。 

 【日時】 6月9日(日) 14:00より

詳細につきましては、近日中にお知らせする予定です。

2019年5月9日木曜日

山小屋報告 - 受水槽トラブル

武蔵丘 関口氏から受水槽トラブルの連絡がありました。

1. 受水槽の下部に直径10cm程の穴が空いてそこから水が漏れている。
2. 応急処置として5/13〜5/16に穴埋め工事をする(野口建設)。その間、水槽は使えない。
3. 受水槽の劣化が著しいので、取替え工事の見積もりを依頼した。




5/13〜5/16に山小屋を利用される方はご注意ください。

2019年5月2日木曜日

谷川合宿 - 何故か蓼科

5/1-5/2の予定で谷川合宿が行われるはずでしたが、、、、

合宿前日の4/30朝に天候不良の予報により合宿を中止する旨の連絡が入りました。蓼科にでも来ないと声を掛けたところ
江藤開、現役の隆靖、沙樹、優輔、優貴、璃奈 の6名が蓼科に集まってくれました。

5/1 令和元年の初日、高尾駅9:24発・甲府乗換・茅野11:58着の各駅電車で到着。運転手を含め7名では車に乗り切れないので、開君と隆靖には近くのスーパーで買い出しをお願いし、残り4名を乗せ小屋へ。折返しスーパーまで戻り2名をピックアップ。
現役から「高尾ポテト」、開君は純米吟醸「福寿」の差し入れ。
全員が小屋に到着し一休みの後、本降りその後霧で視界不良の中、近くの日帰り温泉「縄文の湯」へ。
夕食は現役シェフの隆靖が腕を奮ったゴマ豆乳鍋。辛党の開、隆靖、沙樹は「福寿」と共に舌鼓を打つ。
デザートは諏訪市内「なとりのたまごや工房」のシュークリーム。厚めパリパリとしたシューにその場でクリームを入れてくれるのだが、少し時間が経ったせいでパリパリ感が喪失。出来立ての方が断然うまく残念。
小屋の主は早々と寝床に着くが、若者は深夜3時過ぎまでザワザワしていたようである。辛党3人組は「響17年」「響ノンエージ」マルスウイスキー「駒ケ岳」の飲み比べも。

5/2 晴れ
今日皆帰る(帰らないでと引き留めたのだが)との事で朝食後出発までの時間、テラスにブランコとハンモックを設置しそれらに戯れる。
また、参加費として、いつもの通りの体力作業をしてもらう。この冬に使い切れなかった薪2ラック分強(約800kg)を西面の軒下に移動してもらった。これで今シーズン前には空になったラックに新しい薪を搬入してもらえる。
駅までの送迎第1便は、岐阜多治見に向かう隆靖と大学の宿題を残している沙樹そして開の3名。第2便の優輔・優貴・璃奈の2年生3人組は大月で途中下車し近くの岩殿山に登ってから帰ったようだ。登山組からのコメント:「登山道は舗装されていたため大変登りやすく、展望からの景色は残念ながら富士山は雲に隠れてしまい全貌を観ることはできませんでしたが他の山々を一望することができ良い眺めでした。」

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