説目

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2019年5月2日木曜日

谷川合宿 - 何故か蓼科

5/1-5/2の予定で谷川合宿が行われるはずでしたが、、、、

合宿前日の4/30朝に天候不良の予報により合宿を中止する旨の連絡が入りました。蓼科にでも来ないと声を掛けたところ
江藤開、現役の隆靖、沙樹、優輔、優貴、璃奈 の6名が蓼科に集まってくれました。

5/1 令和元年の初日、高尾駅9:24発・甲府乗換・茅野11:58着の各駅電車で到着。運転手を含め7名では車に乗り切れないので、開君と隆靖には近くのスーパーで買い出しをお願いし、残り4名を乗せ小屋へ。折返しスーパーまで戻り2名をピックアップ。
現役から「高尾ポテト」、開君は純米吟醸「福寿」の差し入れ。
全員が小屋に到着し一休みの後、本降りその後霧で視界不良の中、近くの日帰り温泉「縄文の湯」へ。
夕食は現役シェフの隆靖が腕を奮ったゴマ豆乳鍋。辛党の開、隆靖、沙樹は「福寿」と共に舌鼓を打つ。
デザートは諏訪市内「なとりのたまごや工房」のシュークリーム。厚めパリパリとしたシューにその場でクリームを入れてくれるのだが、少し時間が経ったせいでパリパリ感が喪失。出来立ての方が断然うまく残念。
小屋の主は早々と寝床に着くが、若者は深夜3時過ぎまでザワザワしていたようである。辛党3人組は「響17年」「響ノンエージ」マルスウイスキー「駒ケ岳」の飲み比べも。

5/2 晴れ
今日皆帰る(帰らないでと引き留めたのだが)との事で朝食後出発までの時間、テラスにブランコとハンモックを設置しそれらに戯れる。
また、参加費として、いつもの通りの体力作業をしてもらう。この冬に使い切れなかった薪2ラック分強(約800kg)を西面の軒下に移動してもらった。これで今シーズン前には空になったラックに新しい薪を搬入してもらえる。
駅までの送迎第1便は、岐阜多治見に向かう隆靖と大学の宿題を残している沙樹そして開の3名。第2便の優輔・優貴・璃奈の2年生3人組は大月で途中下車し近くの岩殿山に登ってから帰ったようだ。登山組からのコメント:「登山道は舗装されていたため大変登りやすく、展望からの景色は残念ながら富士山は雲に隠れてしまい全貌を観ることはできませんでしたが他の山々を一望することができ良い眺めでした。」

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