本年度の山小屋修理を下記の通り執り行います。
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日時: 2020年8月22日(土)~23日(日)
幹事: 宮崎 慎也
参加いただける方は、
「山小屋利用時の新型コロナウイルス感染拡大防止策について」をご一読の上、
8月15日までに下記URL申込みフォームにご入力いただくか幹事までご連絡ください。
https://forms.gle/27auzT8tHASeLN5V9
電車でお越しの方は、信濃大町駅までお迎えにあがることも可能ですのでご相談ください。
作業は22日の朝より開始する予定となっております。
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その他不明点、要望等がございましたら幹事宛てにご連絡ください。
2020年7月19日日曜日
山小屋利用時の新型コロナウイルス感染拡大防止策について
7月12日に開催された理岳会総会において、表記についてのガイドライン作成が提言され、その後の幹事会での検討の結果、以下の防止策が策定されましたのでご案内いたします。
尚、消毒液等の山小屋常備が完了する8月3日を施行日といたします。
国の基本的対処方針 ”感染拡大を予防する「新しい生活様式」の定着” に準じて、当面の間 山小屋利用については下記の対策を取ることを利用条件とします。
注1) 山小屋の定員(10名)は、山小屋が保有している寝具数10を基とした。定員の50%は、政府の「イベント開催制限の段階的緩和の目安」の収容率についての基本的考え方による。
注2) 米疾病対策センターとカルフォルニア大学ロサンゼルス校、プリンストン大学の研究チームが米医学誌「ニューイングランド医学ジャーナル」に発表した新型コロナウイルスの環境中の生存期間のデータ「プラスチック表面およびステンレス表面の生存期間2〜3日間生存」に安全係数1.5を掛け5日間とした。日曜午後山小屋を退室した場合、5日後の金曜夕方から利用可能となる。
皆様のご理解・ご協力の程、よろしく申し上げます。
尚、消毒液等の山小屋常備が完了する8月3日を施行日といたします。
国の基本的対処方針 ”感染拡大を予防する「新しい生活様式」の定着” に準じて、当面の間 山小屋利用については下記の対策を取ることを利用条件とします。
- 37.5℃以上の高熱・倦怠感・息苦しさ等の軽い風邪の症状、味覚・嗅覚の違和感のいずれかがある場合は利用を控えてください。
- 山小屋の定員の50%(5名)を当面の最大同時利用人数とします。(注1)
- 前回利用者退室時から5日間は利用不可とします。(注2)
- スマートフォン使用者は「接触確認アプリ」を利用してください(山小屋利用14日前から) <山小屋滞在時の予防策>
- こまめに石鹸またはハンドソープで十分な手洗いをしてください。
- 飲食時以外はマスクを着用してください。
- 十分な換気をしてください(目安:食事の前後および2時間毎)。
- 退室時には、ドアノブ、手摺り、キッチン周り、食卓、トイレを規定の濃度(0.05%)に希釈した次亜塩素酸ナトリウム溶液を用い拭き取り、その後水拭きすること。またはオスバン(逆性石けん液)の200倍希釈液(塩化ベンザルコニウム0.05%)で清拭するか、または局所噴霧してください。
注1) 山小屋の定員(10名)は、山小屋が保有している寝具数10を基とした。定員の50%は、政府の「イベント開催制限の段階的緩和の目安」の収容率についての基本的考え方による。
注2) 米疾病対策センターとカルフォルニア大学ロサンゼルス校、プリンストン大学の研究チームが米医学誌「ニューイングランド医学ジャーナル」に発表した新型コロナウイルスの環境中の生存期間のデータ「プラスチック表面およびステンレス表面の生存期間2〜3日間生存」に安全係数1.5を掛け5日間とした。日曜午後山小屋を退室した場合、5日後の金曜夕方から利用可能となる。
皆様のご理解・ご協力の程、よろしく申し上げます。
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