尚、消毒液等の山小屋常備が完了する8月3日を施行日といたします。
国の基本的対処方針 ”感染拡大を予防する「新しい生活様式」の定着” に準じて、当面の間 山小屋利用については下記の対策を取ることを利用条件とします。
- 37.5℃以上の高熱・倦怠感・息苦しさ等の軽い風邪の症状、味覚・嗅覚の違和感のいずれかがある場合は利用を控えてください。
- 山小屋の定員の50%(5名)を当面の最大同時利用人数とします。(注1)
- 前回利用者退室時から5日間は利用不可とします。(注2)
- スマートフォン使用者は「接触確認アプリ」を利用してください(山小屋利用14日前から) <山小屋滞在時の予防策>
- こまめに石鹸またはハンドソープで十分な手洗いをしてください。
- 飲食時以外はマスクを着用してください。
- 十分な換気をしてください(目安:食事の前後および2時間毎)。
- 退室時には、ドアノブ、手摺り、キッチン周り、食卓、トイレを規定の濃度(0.05%)に希釈した次亜塩素酸ナトリウム溶液を用い拭き取り、その後水拭きすること。またはオスバン(逆性石けん液)の200倍希釈液(塩化ベンザルコニウム0.05%)で清拭するか、または局所噴霧してください。
注1) 山小屋の定員(10名)は、山小屋が保有している寝具数10を基とした。定員の50%は、政府の「イベント開催制限の段階的緩和の目安」の収容率についての基本的考え方による。
注2) 米疾病対策センターとカルフォルニア大学ロサンゼルス校、プリンストン大学の研究チームが米医学誌「ニューイングランド医学ジャーナル」に発表した新型コロナウイルスの環境中の生存期間のデータ「プラスチック表面およびステンレス表面の生存期間2〜3日間生存」に安全係数1.5を掛け5日間とした。日曜午後山小屋を退室した場合、5日後の金曜夕方から利用可能となる。
皆様のご理解・ご協力の程、よろしく申し上げます。
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