説目

立教大学理学部山の会OB会のHPです。
会員・現役の皆様への連絡事項を更新します。
管理人:理岳会編集担当
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2008年3月30日日曜日

山小屋利用報告(原田)

29日 6時 用賀発、10時45分小屋着。途中までは快晴で富士山・南アルプス・八ヶ岳はきれいに見えていたものの、北上するにつれて雲が広がり、小屋周辺は曇り(時々薄日が差したり、小雪が舞ったり)。
30日 11時 小屋発、15時過ぎに用賀着。昨日とは逆で、小屋周辺は快晴、南下するにつれて曇りから小雨。

積雪は予想以上に少なかったです。また、大谷原で釣りをしたものの、水温も低くやはり釣果はゼロ。それでも十分楽しめました。

以下、小屋の状況です。
・大冷橋まで除雪済み。スキー場分岐には未だ進入禁止のゲート有り。
・小屋周辺で積雪 60cm 程度。屋根上にも水槽上にもほとんど雪無し。水も両水槽から盛大にオーバーフロー。
・玄関のドア上部が引っかかって重いとの件:軽く開閉出来ました。多分、玄関上の屋根に積もった雪のせいだったのでしょう。改修で補強した屋根裏の母屋も異常なし。
・灯油残量は 3/4 ~ 1/2 の間くらい。

2008年3月17日月曜日

2008.3.14 幹事会報告

【日時】3/14(金) 19:00-

【場所】ルノアール新宿大ガード横店

【出席者】原田会長、山下監督、大河(4年)、鈴木直(2年)、広瀬(2年)、中村(久)

1 来年度の役員改選案
1) ほぼ確定、候補者の承諾を得る。
2 会誌発行の件
1) 原稿の集まりが悪い。ナカムラが原稿提出の催促を行う。提出期限:3月22日(土)厳守のこと
2) 記念パーティーの写真、要入手(ナカムラまで早急に送付のこと)
3) ネパールトレッキング報告は参加者鈴木絢香さんの帰国(3/18)後、3月末ごろになる。尚、無事下山したとの連絡あり。
3 総会について
1) 6月第2日曜、6月8日に開催
2) 会場の手配を加藤中英さんにお願いする(担当:原田さん)
3) 議題
  ① 会則改定(永年会員について)
  ② 会計報告
  ③ 新入会員の承認(大河さん)
  ④ 役員改選
  ⑤ 鹿島の小屋運営委員会規約 策定について
  ⑥ 2007年活動報告
  ⑦ 2008年活動予定
      - 山行2回 金峰山キャンプ(9/13-9/15)、現役主催親睦山行(日時未定)
      - 連通発行2回 7月および3月を予定
      - 山小屋祭り (10/11-10/13)
      - 山小屋修理 (8月下旬)
      - 納会(12/6)
4 会則改定
1) 永年会員の要件:年齢にするか活動年数にするかは保留
2) 新第13条(総会)は現行どおりとする。
5 山小屋関連
1) 山小屋の鍵:追加で現役用等3ケ必要
2) 山小屋の玄関:雪の重みで開閉しにくい=>次回、山小屋に入る人が玄関屋根裏を確認する。
3) 山小屋残件:周辺の大樹の伐採について大町の樵さんと要打合せ。空ドラム缶の処理(2ケ)
5 理岳会HP
1) 山小屋利用予定表を作成したが、パスワードによるアクセス制限が必要では?要修正。
2) インターネット予約が出来るようにする。
6 会計
1) 立替のある人は、内容・金額を原田さん、内田さんに連絡すること。山小屋会計については、原田さん、内田さん、五十嵐さんに連絡。(3/31までに)
2) 2007年度現役補助残金をナカムラが預かった。内田さんに返却すること。
3) 会費未納者への会費請求について:内田さんにリスト作成を依頼する。
7 会誌、連絡通信、総会案内の送付について
1) これらを一括で行う。4月中旬~下旬(できれば中旬)
2) 連通の内容
  ① 会則改定案について。案を提示し意見を求める。
  ② 冬合宿(赤岩尾根)報告
  ③ 2006年会計が承認された事の報告
  ④ 冬の山小屋生活について(水嶋さんに原稿を依頼する)
  ⑤ 山小屋の利用手続きについて(ガイド:含 インターネット予約の方法)
3) 総会の案内および返信用ハガキ:竹内さんに作成をお願いする。
4) 会費請求
8 現役報告
1) 2月:個人山行(鍋割山、高尾山)
2) 3月:春合宿(金峰山)は中止(参加予定メンバーの体調不良のため)。個人山行(丹沢三峰山を予定)
3) 新入生勧誘の準備中
9 次回幹事会は5月9日(金)の予定

以上

2008年3月10日月曜日

山小屋レポート(水嶋)

3/8(土)9(日)の2日間予定通り山小屋へ行ってきました。暖かく雪もどんどん溶け出しスキーに今ひとつでしたが、2日間とも鹿島槍の素晴らしい眺めを楽しむことができました。

1 道路の状況
この数日間は降雪はなかったようです。路肩の雪は1mくらい残っていますが路面は乾いており、大町市内はもちろん郊外道路、スキー場への上り坂でさえスタッドレスタイヤ不要の状態でした。山小屋への県道はスニーカーでも楽に歩ける状態でした。山小屋へのトレースは消えていました。モナカ状の雪になっておりスノーシューが役に立ちました。
2 山小屋の状況
2月に比べかなり積雪が増えていました。水槽は雪に埋まっており、水を汲む前にスコップで掘り出す必要があるほどでした。水の出は良好でした。小屋周りの雪も増えており1階の窓からはかろうじて鹿島槍が見えるくらいです。
東の主屋根の雪は2/3は落ちていました。玄関の雪は1/3くらい滑り落ちていましたが、スノーブリッジになっていました。西の主屋根には50cmほど積もっていました。10(日)午前中、玄関の雪はすべて落としました。西の主屋根はトンボを使って半分くらいに削りました。10時頃、春の日差しに暖められて、東の主屋根の雪はすべて落ちました。昼前、小屋の片付けを済ませた頃、西の主屋根の雪もすべて落ちました。今シーズンはもう雪下ろしの必要はなさそうです。
※積雪の重みで玄関のドアが開きにくくなっています。桟が下がったようです。ドアを少し削る必要がありそうです。
※トンボはなかなか威力がありましたが、捻りの力が加わるせいか先端を固定するナットがゆるんでしまいます。
※灯油残量は3/4ラインと1/2ラインの中間(5/8くらい)です。

2008年3月8日土曜日

山小屋利用(水嶋)

3/8(土)9(日)の2日間山小屋に出かける予定です。山小屋の利用予定者がありましたらお知らせください。
この3月は教務課時間割作成係になってしまい、春休みは一日もとれそうにありません。
残念ながら今回が今シーズン最後のスキーになりそうです。

2008年3月2日日曜日

50周年記念会誌付録DVD

50周年記念実行委員各位、

表記DVDのテスト版をこちらからダウンロードし内容をご確認ください。

「dvd.zip」をダウンロード

容量が約13Mあります。ダウンロード後、適当なフォルダーに解凍し Index.html を起動してください。