説目

立教大学理学部山の会OB会のHPです。
会員・現役の皆様への連絡事項を更新します。
管理人:理岳会編集担当
お問い合わせ... rigakukai@gmail.com



2009年1月8日木曜日

2008/2009 年末年始の山小屋

【水嶋】
12/27~29 予定通り山小屋へ行ってきました。25日からの積雪で心配した雪不足も解消され、快適なスキーを楽しむことができました。小屋周りの積雪はまだまだ少なく、屋根で40~50cmといったところでした。
29日は快晴となり鹿島槍が大変きれいでした。大変遅くなりましたが山小屋周辺の木の伐採状況について報告いたします。

○ 水槽横のミズナラの大木: 小屋方向に伸びていた2本の枝を切ったようです
○ 崖側のミズナラ: 2本を伐採したようです(1本は切り株を確認)
○ 小屋裏の木: 全部は確認しませんでしたが予定通り伐採されているようです
伐採後のかなり太い丸太が小屋周辺の何カ所かに積まれている様ですが積雪のため確認していません。チェーンソーでの切断、薪割りの作業が必要になるかも知れません。
【原田】
28日から元旦まで、山小屋に行って来ました。久し振りに1人の山小屋越年でした。出発前の天気予報では「雨」が降るとされていた29日は、移動性高気圧の圏内で午前中は快晴。午後から雲が出たものの夕方まで稜線がはっきり見えていました。
既に東京出発時には、行きがけの八ッや小屋からの鹿島は諦めていたので、せっかくの好天ながら上には行きませんでした。(明るくなってから駐車場まで山装備を取りに行っても高千穂往復くらいは楽にできるような絶好の状況でしたが、前日の入小屋時点で既に行く気なし。好天1日だけでそれほどしっかりしたトレースが有るわけでもないので、その気があって早朝発でも、頂上日帰り往復はかなり厳しかっただろうと勝手に納得。)
29日以外は基本的には冬型で、雪が降ったり止んだりといった天候でした。とはいっても昨年ほど荒れることもなく、時折、薄日が差すほどでした。スキー場分岐の駐車場に3日間駐めっぱなし車の掘り出しも、15分程度で済みました。29日に帰る水嶋氏と駐車場までは一緒に下り、薬師の湯と大町で昼食をとった他は、小屋に引き籠もっていました。(少しだけ雪かきをしました。)
先方から連絡が無かったため雪融け後だと思っていた小屋周りの木の伐採についてですが、既に作業は終わっていました。
水槽横のミズナラ大木の枝払いは私が予想していたよりも小規模で、電線上の枝はそのまま残っていました。

給油は雪が来る前に間に合ったようで、灯油は満タンに近い程度( 3/4 以上)は残っています。




0 件のコメント: