H20生理卒の大河雅奈さん(現、京都大学大学院生命科学研究科)が制作・監修に携わった「幹細胞ハンドブック‐からだの再生を担う細胞たち-」(全12ページ)が京都大学物質-細胞統合システム拠点iPS細胞研究センター(CiRA)から配布されています。
下記URLに大河さんの記事が掲載されています。
■フジサンケイ ビジネス アイ
■京都大学物質-細胞統合システム拠点iPS細胞研究センター(CiRA)
H20生理卒の大河雅奈さん(現、京都大学大学院生命科学研究科)が制作・監修に携わった「幹細胞ハンドブック‐からだの再生を担う細胞たち-」(全12ページ)が京都大学物質-細胞統合システム拠点iPS細胞研究センター(CiRA)から配布されています。
下記URLに大河さんの記事が掲載されています。
■フジサンケイ ビジネス アイ
■京都大学物質-細胞統合システム拠点iPS細胞研究センター(CiRA)
5月6日(水)~9日(土)鹿島の小屋へ行ってきました。
予想外れの天気で二日間雨、9日帰りの日のみ天気。
6日は雨のため 大町の山岳博物館見学
7日も雨でしたが 戸隠の水芭蕉が見ごろ。善光寺の御開帳参拝。
8日曇りでしたが 五竜遠見尾根の地蔵の頭まで。雪がありましたが展望はイマイチ。
9日 最後の日のみ快晴。午前中西俣の出合いまで往復。ただし、今までになく西俣には雪は少なかった。
やっと天気になりましたが名残惜しく早めに帰宅。ETCのご利益にあやかる
水島さんの後で小屋もきれいでした。
今回は私と友人4名の計5名。小屋に羽毛の枕2個寄付、蓋付食器乾燥ボックスと備品類補充。
HPで谷川合宿の写真拝見しました。
私は予定通り5/2(土)~5/4(月)の3日間山小屋へ行ってきました。
■ 山小屋の状況・・・残雪は全くありません。この時期、日陰にも雪がないのは初めてです。夜もポンプが凍結する心配はなく、ストーブも使用しませんでした。
理科大・武蔵・神戸・岡崎すべての小屋に人が入っており、河原にも何張りかテントがありました。にぎやかな大谷原でした。
■ 5/2(土) 快晴 8時過ぎに大町に到着しました。市営駐車場に車を停め、白馬までサイクリングに出かけました。R148から旧道、塩の道を通り白馬大橋まで走りました。帰りはオリンピック道路を美麻・美郷まで2つ峠を越えました。美郷への登りが長く厳しかったです。美郷から居谷里(いやり)湿原に寄りました。小規模ですが鹿島槍が見える静かな湿原はお勧めです。お昼は昭和軒でカツ重を食べ、午後は山岳博物館から鷹狩山(1164m)までハイキングをしました。舗装道路をずっと歩く面白味に欠ける道ですが、山頂からの眺めは最高でした。鷹狩山から唐花見湿原に足をのばしました。苔を中心とした地味な植生の湿
原で、一部木道が荒廃しており踏み抜きそうで恐ろしかったです。あまりお勧めできません。
白馬サイクリング 大町8:24→白馬10:00→居谷里湿原11:18→大町12:17
鷹狩山ハイキング 山岳博物館13:22→鷹狩山14:16→唐見花湿原15:12→山岳博物館16:38
■ 5/3(日) 晴れ~曇り 国営あづみ野公園駐車場に車を停め松本平をサイクリングしました。美郷町はリンゴの花が満開でした。松本市城山公園の麓に自転車を停め、アルプス公園まで城山遊歩道を散策しました。城山公園の展望台はお勧めです。アルプス公園では子どもまつりが開かれておりたいへんな賑わいでした。松本城公園でお昼を食べ、時計博物館を見学しました。古時計が動態保存されていています。松本からやまびこ安曇野自転車道を走り穂高神社に向かいました。穂高神社は今年が式年遷宮で、たいへんな人出でした。穂高からあづみ野公園までは20分ほどの登りです。
あづみ野公園8:30→城山公園登り口9:45→アルプス公園10:34→登り口12:23→松本城公園12:45→時計博物館13:10→穂高神社14:56→あづみ野公園15:31
■ 5/4(月) 曇り 7時過ぎに山小屋を発ち塩尻ICで途中下車し、霧訪山(きりとうやま1305m)に寄ってきました。麓から山頂まで標高差400mほどです。かなりの急登ですが、赤松の尾根を登る気持ちいい道です。山頂からは穂高から白馬・御岳・中央アルプス・南アルプス・八ヶ岳全部見えます。360°遮るものがなく最高の展望です。晴れた日にぜひ再訪したいところです。駐車場には県外ナンバーも多く見られました。地元のハイカーも多く人気の山のようです。下山後、博物館地球の宝石箱に寄りました。国道からちょっとはずれているので訪れる人も少ないのですが、お勧めの博物館です。諏訪湖にも寄ってちょっとだけサイクリングもしました。
登山口8:35→霧訪山山頂9:19 9:30→登山口10:05
左サイドバー「山の写真」に写真をアップしてありますのでご覧ください。
5/3~5/5 山の会の谷川合宿が行われました。
【参加者】 松岡、広瀬、国分、鈴木、前山、理岳会(原田、中村久)
■ 5/2(日) 現役の5名は土合駅でステーションビバーグ、原田は車にて東京を夕方発土合夜着。
■ 5/3(月) 中村は2:45町田発、土合5:15着。準備運動が終わり出発寸前の前泊6名と土合駅で合流できました。5:30土合駅発、7時頃芝倉沢出合BC着。テントを張り、9時頃雪上訓練に出発。暫く沢沿いを上るが雪が少なく途中から右岸の尾根に取り付き藪を進む。旧道手前で芝倉沢に降り、その後は沢沿いにいつもの雪上訓練場所まで。いつもより1時間程余計に掛かってしまう。訓練場所の雪は痩せて、少しきたない雪でした。ここまでは陽も射しまずまずの天候でしたが、キックステップ・滑落停止の訓練を始めるとガスがかかり始め、谷を降りてくる風も冷たく、訓練を見守る?OBには辛いものとなりました。BCへの下りには旧道から紅芝寮への道を利用し約1時間でBCに着きました。
今日の夕食は鍋、但しひさびさのガンタ飯。焚火でからだを温めました。
■ 5/4(火) 5時BC発、中村は下山、本隊6名は一ノ倉岳へ。
本隊は旧道経由で一ノ倉岳往復後、少し雪訓をしました。出だしはかなり良いペースで予想よりも早く頂上に届くかと思いましたが、途中からペースダウンして、プラトー下あたりから稜線まではかなり時間がかかりました。結局は予想していた程度の時間でした。残雪自体は少ないものの、上部は最近積もったと思われる意外にきれいな雪が残っていて、一ノ倉・茂倉の最低鞍部あたりへ雪通しで抜けられました。(昨日?のトレース有り。やはり一ノ倉岳方面と茂倉岳下はブッシュが出ていた。)天候は時折薄日が差す高曇りで、頂上が近くなるとガスが降りて来ました。直接濃いガスに巻かれるようなことはありませんでしたが、頂上での休憩中はほとんど、まわりの山は360°ガスの中でした。それでも時折、谷川本峰や仙ノ倉、笠・朝日などが顔を出しました。この日に山中で出会ったのは、稜線上でよもぎ峠方面からの縦走者3名、下りで、いつもの雪訓場の少し上で雪訓をしていた6名位だけでした。旧道からの下り口で外人男性(スポーツサンダル履き)+日本人女性の軽装2人組に道を聞かれ、我々もこれから下ろうしている芝倉沢出合への道を教えました。雪の斜面があるので気を付けるように言いましたが、やはり?女性は雪面で滑ってしまいました。
中村は7:30土合発、町田に11時頃到着。往復ともにETC休日高速料金1,000円を有効利用しました。利用時間が一般車両と大きく異なるため渋滞にも遭遇せずにすみました。
■ 5/5(水) 7時B.C.発、8時過ぎに土合着。時刻表を確認していなかったようですが運良く8:34発の登りがあり、現役はそれに乗り込みました。原田は 8:55土合発、用賀着12時少し過ぎでした。関越では渋滞には巻き込まれなかったものの車は多く、赤城高原S.A.の駐車場はほぼいっぱいでした。環八の渋滞も裏道が比較的空いていたので、思っていたほど時間はかかりませんでした。
なお、ビールの残は5本でした。また、4日夕食、5日朝食とも米飯はガンタではありませんでした。(前日の鍋に入れるはずだった里芋と豆腐がテントの中から出てきました。夕食のカレーには里芋が入っていましたが、豆腐の行く末は・・・?)
写真をアップしましたのでご覧ください。(左サイドバー:山の写真)