説目

立教大学理学部山の会OB会のHPです。
会員・現役の皆様への連絡事項を更新します。
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2009年6月25日木曜日

立教大学山岳団体-事故報告書

2007/8/6、立教大学翠嵐会の夏合宿において2年生が北岳山頂から北岳山荘への下りで登山道から転落し、亡くなるという事故が起こりました。
また、2009年3月には半年程山岳部に所属していた卒業生(2007卒)が富士山で遭難し、4月初旬に遺体で発見される事故が発生しました。
立教大学学生部より、両事故に関する山岳事故報告書を入手いたしました。
この報告書を精読し、事故発生原因、問題点等の教訓を学び、当会および現役会の登山活動が安全に行われることを願います。


右サイドバー中ほどの「立教大学山岳団体」の中にPDFファイルとして保存してありますのでご参照ください。(パスワードは k で始まる山名 7文字)

2009年6月22日月曜日

理岳会総会

6/14 理岳会総会が開催されました。

詳細は次回連絡通信をご覧下さい。

■出席者

田中(司)、原田、山下、内田(芳)、五十嵐、古谷、小椋、中村(久)

現役:松岡、広瀬、港屋、国分、鈴木、前山、倉田、堤

■議案

すべての議案は原案どおり承認されました。

■二次会

総会終了後、池袋西口の居酒屋で楽しいひと時を過ごしました。

(ビール1杯250円の呼込みに釣られ初めての店に行きましたが、ジョッキーが小さくチョット不満...)

2009年6月21日日曜日

八高山ハイキングに行ってきました - 水嶋会員

6/20(土)大井川鉄道沿線八高山にハイキングに行ってきました。天候に恵まれ快適な山行でした。
福用駅の駐車場に車を停め、茶畑の中を登山口へ向かう。登りはじめはかなりの急登で汗をかいた。20分ほどで明るい茶畑の台地に出る。ここからは尾根に沿って緩やかに登っていく。古くからの信仰の道で苔生した岩が歴史を感じさせる。ハイキングコースの分岐をなだらかな道を進むと林道に出る。10分ほど歩き馬王平に着く。ササユリが咲いている。正面に八高山が見える。最後の急登を登ると杉の大木に囲まれた白光神社奥社に着く。奥社から5分ほどで八高山山頂(832m)に着く。山頂には一等三角点がある。この日は残念ながら水蒸気が多く富士山は見えなかったが、眼下を流れる大井川から安倍奥の山並みまで展望は良好であった。下山は往路引き返し、分岐から「なだらかコース」を歩く。途中6,7人のパーティーと2人組のハイカーとすれ違った。時間も早いので川根温泉に立ち寄り、大井川鉄道のSLを見物してから浜松へ戻った。冬の晴れた日にまた訪れたい山だ。


福用駅6:34→馬王平7:39 7:48→八高山山頂8:20 8:40→分岐9:25 9:38→福用駅10:12 標高差680m ハイキングコースには道標が整備されており歩きやすい。

写真は馬王平からの八高山、八高山山頂、川根温泉大井川鉄道SL です。

2009年6月20日土曜日

私の山行記録 - 高垣会員

2009/6/19(金)
 丹沢塔ヶ岳往復(単独)
 総歩数 33,700歩

 (距離 14km)
 天気:晴れ~曇り

 頂上の視界なし残念

■実施内容
天気予報は晴だったが丹沢は曇り。
5:00 起床                         
6:47 座間駅発-本厚木乗換え6:59->7:25渋沢駅。
7:40 バス発->7:55 大倉着
8:00 歩き始め->8:50(見晴らし小屋) 小休止 9:00発
9:20 分岐 見晴らしの小屋からは急坂が続く。
9:35 駒止めの茶屋着(5分休憩)9;40分発。しばらくして平らな尾根に出る->10:00堀山の家着休憩(10分休憩) 10:10発
10:20 発急坂が続く->11:00 花立の小屋着(25分おにぎり1個休憩)
11:25 出発 11:50 鍋割分岐12:15 塔ヶ岳山頂(1491m)着。昼食45分。
13:00 山頂発->13:30 花立小屋{10分休憩}->14:20堀山の家休憩10分
14;30 発->14:45駒止め茶屋->見晴らし茶屋15:15->大倉バス停15;45着。
15:52 バス発->16:10渋沢駅。
16:22 発->16:55座間->17:05自宅着。

■評
大倉コースは2年ぶり。天気は曇り空 頂上は視界なし 登りは蒸し暑く大汗を覚悟、花立までは順調だったが74歳ともなると疲労感がまし、中休憩でおにぎり補給、それでも暑いのでゆっくり塔が岳へ目指す。2年前より1時間半 頂上まで掛かり休憩も多くとった。
帰路は13時頂上発。慎重に下り見晴らし茶屋あたりで快調になり15時45分に大倉着。52分のバスに間に合った。
平日のため 人は少なくバスもすいていた。
若いときと膝の衰えは 極端に低下しているのを感じた。それにしても約1300mの登り、下りを1日で成し遂げた満足感は忘れられない。また機会があればチャレンジしたい。