日時 2009/7/4(土) 19:00-20:30
場所 ルノアール 新宿小滝橋通り店
出席 内田宏、原田、大河、古谷、中村、小椋、五十嵐、現役(松岡、国分)
議事
■総会のまとめ
▽ 緊急連絡網
- 連絡状況の把握:階層2が把握する
- 階層3の役割を追加
▽ 会員名簿
- 写真付: 次回連絡に写真の提供を依頼(提供するか否かは自由)
- 松本有加さん;名前、卒業年度のみ記載、住所等は網掛け
▽ 会計訂正
- 五十嵐会員名義の山小屋普通預金 51,477 を資金明細に追加
- 4月以降一般会計
竹内・内田宏会員より現金での会費納入あり(計8,000)
手許現金 80,000を振替口座に移動
- 4月以降山小屋会計
高垣会員より山小屋使用料の入金あり
水嶋会員、西川顧問が山小屋使用料を入金しているはず
■会計引継ぎ
▽ 7/4現在の状況をナカムラが纏め、新しい担当小椋さんに引き継ぐ
▽ 一般会計、山小屋会計関連資料は小椋さんが受け取った
▽ 一般会計、山小屋会計のゆうちょ銀行振替口座の代表者変更が必要
▽ 一般会計、ゆうちょ銀行の普通口座の代表者変更が必要
▽ 新たに、山小屋会計と遭難対策用、ゆうちょ銀行普通口座を開設
▽ 山小屋改修用振替口座を解約し、残金を山小屋会計普通預金に移動する
▽ ナカムラが上記に関する情報をゆうちょ銀行に問い合わせ、その結果を小椋に連絡する
▽ 三菱、三井の普通口座は解約する。残金は一般会計普通口座に移動。但し、三井口座は中部電力の自動引落しの口座変更手続き後に解約する
■親睦山行
▽ 現役主催 未定
▽ OB会主催
- 金峰山キャンプ
- 9/11-9/13 (9/11 夜発)
- 担当:山下
■山小屋修理 8/29-30 担当:中村
■山小屋祭り 10/10-12 担当:水嶋
■次回連絡通信
▽ 7月中に発行したい
▽ 内容
- 総会報告
- 谷川合宿報告
- 丹沢個人山行
- 山小屋修理案内
- 山小屋祭り案内
- 山の会会報
- HP紹介
緊急連絡網、遭難対策、個人情報保護、山岳関連クラブの遭難報告書を掲載する
必要に応じてPWを設定。PWは連絡通信で会員に通知する。
山岳関連クラブの遭難報告書を印刷したものを欲しい場合には中村宛に申請する
▽ 2009年度会費請求(ナカムラが準備)
■現役報告
▽ 個人山行 6/28奥多摩 倉岳山 5名参加
▽ 新入生4名が山の会に興味を持っている
▽ 夏合宿
- 8月中旬、南or中央アルプス
- リーダー:松岡 5~6名参加予定
■次回、幹事会 9/5(土)
以上
2009年7月18日土曜日
幹事会(2009/7) - 報告
2009年7月8日水曜日
湖西連峰ハイキングに行ってきました-水嶋会員
6/27(土)山岳部の夏山プレ山行の下見を兼ねて静岡・愛知の県境、湖西連峰ハイキングに行ってきました。
豊橋駅までJR東海道線、駅から豊鉄バス30分ほどで岩崎・葦毛湿原入口に到着。ハイカーは私を含め2人だった。湿原入口には駐車場があり20台以上停車していた。湿原は20分ほどで一周できる小さなものだがモウセンゴケなど貴重な植物が見られる。木道に寝ころんで植物の撮影をするカメラマンが多い。湿原からNHKの鉄塔のある二川からの尾根まで緩やかな登りが続く。この日は湿度が高く太平洋の展望は今ひとつだったが多くのハイカーとすれ違った。神石山(324m)まで小さなアップダウンの連続で結構疲れる。神石山からは湖西連峰のメインルートを歩く。地元のハイカーが多い。原生林の中の気持ちいい道だが、さすがにこの時期は蒸し暑い。多米峠までは順調だったが、その先の登りで急激に疲れが出て久しぶりにバテてしまった。フラフラになって大知波峠に到着、浜名湖の眺望を楽しむ。大知波峠には中世の山岳寺院跡がある。考古学ファンは必見である。峠から5分ほど引き返し、石巻尾根の分岐を下る。途中、舗装道路を歩くコースであまり面白くない。退屈なのでガードレールの切れ目から尾根道に入ったらルートをはずれてしまいひどい目にあった。何とか林道に出て石巻神社を目指す。尾根から外れてしまったため石巻尾根の先端まで迂回するしかルートがなく、石巻山登山口までえんえんと歩く。登山口から石巻神社まで登り返した。よく踏まれた信仰の道でなかなか良かった。静かな石巻神社にお参りし、石巻山の山頂は今度生徒と来る時に登ることにしてさっさと登山口まで引き返す。バス停の位置を確認してこなかったので地図を頼りにバスが通りそうな道を探す。幸い10分ほどでバス通りを発見でき、豊橋駅までバスでもどる。
湿原入口9:22→葦毛湿原散策9:35 9:50→NHK中継所10:15 10:20→神石山10:50 11:00→赤岩分岐11:58 12: 08→大知波峠12:28 12:32→石巻尾根途中12:43 12:55→石巻町玉泉寺13:51 3:56→石巻神社14:30 14:40→金田バス停15:12
写真は葦毛湿原、NHK中継所からの神石山・湖西連峰、大知波峠廃寺跡からの浜名湖、石巻神社です。
2009年7月3日金曜日
葛葉川本谷沢登-大河会員
丹沢 葛葉川本谷沢登 (文責 大河)
日 程:平成21年 6月28日
メンバー:原田、大河、高橋(大河の友人)
コース:6:40 秦野駅→7:00すぎ 葛葉の泉→7:45(入渓)→(葛葉川本谷)→12:15三ノ塔→二ノ塔→(二ノ塔尾根)→13:45葛葉の泉(下山)
7:45くらい? 沢登スタート。膝下くらいの水量をじゃぶじゃぶ歩く。まもなく、滝が現る。F1(最上段)の滝の滝は登りにくそう。原田さんにザイルを出してもらうことにした。精神的にも体力的にもウォーミングアップが足りない状況だったため、滝を見て私と高橋さんはやや恐怖する。原田さんがザイルなしで登った後、ザイルをセットして私も登る。原田さんに倣い、滝をまたいで、両岸に両足をかけて突っ張った。体勢としては安定するが、直後に予想された事態が起こる。「んんっ!ももの付け根がつりそう!」冷や汗である。無理な体勢をとらないよう気をつけながらなんとか登った。トレーニング不足はいけませんね。
そのほかの沢は順調に登った。板立ノ滝は左岸に巻道があるが、これがかなり歩きにくい。滝よりもこの巻き道が今回一番怖かったと思う。
10:00 富士形ノ滝の前で休憩。この滝は向かって右手側にある岩を登った。初級クライミング気分。これ以降はザイルをだす場所もなく順調に進んだ。手足を使って順々に登っていくのは楽しい。
雲行きが怪しい。ぽつぽつと雨がふってくる。
10:45~11:15くらい、沢を外れるポイントへ到着。まだまだ滝があると思っていたので、あっけない気分だった。
雨粒が大きくなり、ガスが下からあがってくる。私はさんざん二人に雨女と責められた。私には山に恵みの雨を、人には話のネタをもたらす不思議な力があるらしい。
最後の山頂までは悪路、急勾配で息があがった。12:15頃全員山頂到着。小屋の軒下でお湯を沸かし、カップラーメンを作った。塩味がうまい!
あとは二の塔を経て二の塔尾根を下る。丹沢によくある、暗い杉林の滑りやすい道だ。最後のほうは膝が笑ったが、13:45なんとか下りきった。しめは銭湯。いいお湯でした。
最後に...
数年前の「また沢登に行こう」という原田さんとの約束を、やっと果たすことができました。私の友人の高橋さんとも一緒に行くことができ、楽しかったです。
原田さん、高橋さん、ありがとうございました!!
日 程:平成21年 6月28日
メンバー:原田、大河、高橋(大河の友人)
コース:6:40 秦野駅→7:00すぎ 葛葉の泉→7:45(入渓)→(葛葉川本谷)→12:15三ノ塔→二ノ塔→(二ノ塔尾根)→13:45葛葉の泉(下山)
7:45くらい? 沢登スタート。膝下くらいの水量をじゃぶじゃぶ歩く。まもなく、滝が現る。F1(最上段)の滝の滝は登りにくそう。原田さんにザイルを出してもらうことにした。精神的にも体力的にもウォーミングアップが足りない状況だったため、滝を見て私と高橋さんはやや恐怖する。原田さんがザイルなしで登った後、ザイルをセットして私も登る。原田さんに倣い、滝をまたいで、両岸に両足をかけて突っ張った。体勢としては安定するが、直後に予想された事態が起こる。「んんっ!ももの付け根がつりそう!」冷や汗である。無理な体勢をとらないよう気をつけながらなんとか登った。トレーニング不足はいけませんね。
(写真は F1最上段、F1最上段(ビレイ中))
そのほかの沢は順調に登った。板立ノ滝は左岸に巻道があるが、これがかなり歩きにくい。滝よりもこの巻き道が今回一番怖かったと思う。
10:00 富士形ノ滝の前で休憩。この滝は向かって右手側にある岩を登った。初級クライミング気分。これ以降はザイルをだす場所もなく順調に進んだ。手足を使って順々に登っていくのは楽しい。
(写真は富士形ノ滝、三ノ塔頂上)
雲行きが怪しい。ぽつぽつと雨がふってくる。
10:45~11:15くらい、沢を外れるポイントへ到着。まだまだ滝があると思っていたので、あっけない気分だった。
雨粒が大きくなり、ガスが下からあがってくる。私はさんざん二人に雨女と責められた。私には山に恵みの雨を、人には話のネタをもたらす不思議な力があるらしい。
最後の山頂までは悪路、急勾配で息があがった。12:15頃全員山頂到着。小屋の軒下でお湯を沸かし、カップラーメンを作った。塩味がうまい!
あとは二の塔を経て二の塔尾根を下る。丹沢によくある、暗い杉林の滑りやすい道だ。最後のほうは膝が笑ったが、13:45なんとか下りきった。しめは銭湯。いいお湯でした。
最後に...
数年前の「また沢登に行こう」という原田さんとの約束を、やっと果たすことができました。私の友人の高橋さんとも一緒に行くことができ、楽しかったです。
原田さん、高橋さん、ありがとうございました!!
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