説目

立教大学理学部山の会OB会のHPです。
会員・現役の皆様への連絡事項を更新します。
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2009年9月16日水曜日

恵那山へ行ってきましたー水嶋会員

今年は金峰山キャンプを欠席して、浜松工業山岳部10月山行の下見を兼ねて恵那山へ行ってきました。
■ 9/13(日)早朝4時に浜松を発ち東名・東海環状道・中央道を乗り継ぎ中津川へ向かいます。路面はまだ濡れていますが雨は上がっています。土岐JC手前からガスの中に入りました。中津川ICからR19を東進、旧中山道に入り神坂峠に向かいます。前日の激しい降雨で路面に拳大の石がゴロゴロしています。残念ながら恵那山からの縦走路には濃いガスがかかっています。つづら折れの道を慎重に進み7時に神坂峠に着きました。駐車場が分からず峠を越え少し進んだところようやくUターンできる場所を見つけ方向転換をしたところ、ちょうど富士見台パノラマコースの登山口でした。予定とはちょと違いますがここから登り始めます。気温は10度、北西から強風が吹き付けガスが流れます。さすがに寒いので雨具を着けました。樹林を20分ほど登るとクマザサの高原状の1720mピーク・縦走路に出ます。風はますます強くなり、ガスで展望は全くありません。前途が思いやられます。ここから鳥越峠までは150mほどの下りです。当然帰りは登りとなり、今から憂鬱な気分です。鳥越峠から水平な巻き道がしばらく続きます。この頃からガスが晴れはじめました。小さなアップダウンを繰り返すと大判山1696mに到着します。恵那山のガスはとれませんがクマザサのピークは展望抜群です。大判山から小ピークを2つ越えると恵那山の稜線に取り付きます。ガスが晴れ青空が見え始めました。樹林の急登を一気に登ると前宮からの登山道分岐に到着です。ここからは樹林の中の平坦な道を進みます。ぬかるみが多く、展望もきかず少々がっかりです。30分ほどで快晴の恵那山山頂2190mに到着します。
山頂には展望台が設置されていますが、樹林に囲まれあまり展望は良くありません。ほとんどの登山者は最近開かれた広河原からの最短ルートの登山道を利用しているようです。避難小屋付近は30人ほどの登山者で賑わっていました。避難小屋裏の岩に登ると南アルプスがよく見えます。下りは往路を引き返します。神坂峠からの登山道は距離が長いため敬遠されがちですが、富士見台へ向かい明るく展望に恵まれています。この日は中央アルプスに雲がかかってしまいましたが、本来なら空木岳がよく見えるコースです。アップダウンが多く、写真を撮りながらのんびり歩いたせいか、登りと大して変わらない時間がかかってしまいました。鳥越峠からの最後の登りも思ったほど厳しくはなく、1720mピークに登ると恵那山がよく見えました。静かな山歩きを十分に堪能して登山口に戻りました。

登山口7:03 → 7:57大判山(1695m)8:06 → 9:00富士見台9:08 → 9:47恵那山山頂(2190m)10:04 → 11:00小ピーク(1895m)11:11 → 12:17鳥越峠(1550m)12:17 → 12:57登山口

■ 車で神坂峠に戻ると峠の分岐を北に20mほど入ったところに駐車場がありました。朝はガスのため見逃したようです。林道途中の大檜への分岐広場に車を停めて鳥越峠に直接登るルートをとれば少し距離を短縮できます。展望を楽しみながら静かな山道をのんびり歩くには神坂峠のルートは最適だと思います。道標も良く整備されており、良く踏まれた歩きやすい道です。
帰路は一般国道R257を使います。浜松の自宅前まで続く便利な道です。中津川からR19を恵那まで進みR257を南下します。途中、時間も早いので岩村城址に立ち寄りました。岩村は江戸時代の古い町並みの残る静かな町です。岩村城は鎌倉時代に起源をもつ古い山城で、本丸の標高は日本最高ということです。麓の歴史資料館駐車場に車を停め本丸まで歩きます。1kmほどの登りですがかなりの急登で汗をかきます。明治維新で建物は取り壊されてしまいましたが、本丸を中心に石垣が良く残っており古城ファンは必見です。本丸から恵那山がよく見えました。まずまずの天候に恵まれ楽しい山行でした。

写真は 恵那山山頂 避難小屋裏の岩から見た南アルプス 1720mピークからの富士見台 1720mピーク分岐1720mピークからの恵那山 大檜分岐からの神坂峠 岩村城址本丸の石垣 岩村城本丸からの恵那山遠望

2009年9月15日火曜日

2009.9.11-13 金峰山キャンプ - 報告

今年で3回目の理岳会主催親睦山行・金峰山キャンプが9/11-13に行われました。

参加者:古市、原田、山下、中村(ひ)、現役より松岡、国分、鈴木<敬称略>

■ 9/11(金) 原田・山下・中村の3名は半休を取り、午後に東京発。長野県川上村の廻り目平キャンプ場に夕方から夜にかけて続々と到着。連休前週の金曜日、キャンプ場はそれ程混んでいなく狙った場所にテントを張ることができた。明日の天気予報は雨....

■ 9/12(土) 雨。現役3名と山下は金峰山登頂を目指し7時頃出発。残った古市・原田・中村は近くを散歩することに。金峰山登山口から八丁平、または尾根岩パノラマコースのどちらに行くかが決まらない。テン場を出て右を行けばパノラマコース、左へ行けば八丁平。ここで100円玉でコイントスをすることに。裏?(100と表示)が出て八丁平方面へ行くこととなった。約1時間林道を歩き金峰山登山口に着きひと休み。すると雨が本降りとなりテン場に戻ることにスグに決定。テン場にてタープの下で雨を凌いでいると11時頃には強雨に。頂上に向かった山下組が心配になる。雨も弱くなり、13時に原田・中村で夕食の買出しに出発、帰り道の14時頃、頂上から戻り温泉へ向かう山下組とすれ違う。11時頃の強雨時には既に頂上を後にして森林の中まで下っていたそうだ。夕食はカレーと川上村特産のレタスのサラダ。19:30にはシュラフの中に

■ 9/13(日) 日が変わる前には雨は上がり起床時には晴れ、但し風が強い。撤収中にテントが突風で飛ばされる。8:45キャンプ場発、小淵沢の日帰り温泉へと向かう(道の駅こぶちざわ併設)。1時間の入浴後、仕事を片付けなければならず帰京する原田と別れ、残り6名は長坂IC近くの竹内山荘を訪問する。竹内山荘は鳳凰三山と甲斐駒を正面に見ることができる絶好のロケーションであった。

竹内さん、豪勢なバーベキューご馳走様でした。
参加していただいた皆様、お疲れ様でした。

写真をアップしました。左サイドバーの「山の写真」からご覧ください。

2009年9月10日木曜日

幹事会(2009/9) - 報告

日時   2009/9/5(土) 19:00~20:00
場所   ルノアール新宿小滝橋通り店
出席者   原田、山下、中村、現役(松岡、国分)

■山小屋修理報告
Ⅰ参加者:原田、水嶋、中村、松岡、堤
Ⅱ活動内容
 ①小屋周りの草刈
 ②小屋室内棚の整理
   左側にカラーボックス1ヶ、右側に収納ボックス8ヶ購入
 ③山小屋の鍵を保管する鍵の設置
   (4桁暗証番号、石油タンク裏にチェーンでぶら下げ)
 ④鹿島部落へ挨拶:自治会長宮坂幸男氏、宮坂林業宮坂和己氏
 ⑤大町市内に移住した狩野家へ挨拶(大町市東若宮町3507-17)
 ⑥水槽脇のナラの大木の追加枝払いを宮坂林業に依頼
Ⅲ未実施事項(山小屋祭り時に実施予定)
 ①水源、水槽掃除
 ②物故者銘板の整備(清掃と小石積み足し)
 ③小屋周辺の道の整備
■会計引継ぎ
Ⅰ一般会計、ゆうちょ銀行の普通口座の代表者変更はせずに、新規に開設した
Ⅱ新たに、山小屋会計(ゆうちょ銀行)と遭難対策用(三菱東京UFJ銀行国分寺支店)普通口座を開設した
Ⅲ一般会計、山小屋会計のゆうちょ銀行振替口座の代表者変更が必要
 ・10月末までに完了するように小椋君にお願いする。=>担当:ナカムラ
Ⅳ山小屋改修用振替口座を解約し、残金を山小屋会計普通預金に移動する
 ・現代表者内田宏さんに、新規ゆうちょ山小屋会計口座に振替実施をお願いする。=>担当:ナカムラ
Ⅴ三菱、三井の普通口座は解約する。残金は一般会計普通口座に移動。但し、三井口座は中部電力の自動引落しの口座変更手続き後に解約する。
■親睦山行
Ⅰ金峰山キャンプ 9/11-9/13 (9/11 夜発) 担当:山下会員
 ①参加連絡は古市先生のみ。
 ②現役は3~5名参加予定
 ③山下車:半休が取れれば16:00、取れなければ20:00 練馬駅集合(古市先生同乗)
 ④原田車:15:00~17:00用賀駅集合
 ⑤中村車:新宿14:00 or 高尾15:00 集合
 ⑥現役より借用するもの:テント2張、コッヘル、ガスバーナーヘッド
 ⑦11日夜、12日朝・昼・行動食は各自用意する
Ⅱ帰りに竹内山荘でバーベキュー(希望者のみ参加)
■山小屋祭り 10/10-12 担当:水嶋会員
・現役はMax8名参加予定。
・10日発可能は中村車、原田車(11日帰京)
・12日帰京は中村車のみ、他の参加者の車を利用できないか検討する
・永眠会員ご家族への案内=>担当:ナカムラ
■菊池永眠会員 追悼山行
・上間会員よりナカムラ宛に、理岳会として実施するとの連絡。(高田先生、上間さんは参加)
・高尾山、10/18(日)に実施する。翌週10/25(日)を予備日とする。集合時間:高尾山口駅11:00
・山小屋祭り、追悼山行の案内をナカムラがドラフトし、返信ハガキを同封し発送する。返信ハガキ宛先はナカムラ、9/15までには発送すること。
■次回連絡通信 11月初旬に発行
・金峰山キャンプ報告
・山小屋祭り報告
・追悼山行報告:上間さんまたは高田先生にお願いする。
・赤木沢報告:大河さんにお願いする。
・2009年度会費請求(ナカムラが準備)
・納会案内
・山小屋の鍵の管理方法変更の案内
■現役報告
・夏合宿: 9/1入山、9/4下山 =>反省会を古谷監督と共に実施すること
■次回、幹事会 11/14

2009年9月1日火曜日

蓮華温泉・山小屋修理 - 水嶋会員

■ 8/26(水)朝5時に浜松を発ち、のんびりと蓮華温泉へ向かいました。飯田までは晴れていましたが、松本平から北は雲が多く残念ながら山は見えませんでした。大町で弁当を買い、蓮華温泉への林道途中の白池湖畔でお昼を食べました。トンボが沢山いて、水草にさかんに産卵していました。水辺にはミツガシワが多く7月頃は花がきれいだと思います。12時過ぎに蓮華温泉駐車場に到着、徒歩15分のテン場に向かいます。8月末の平日でテント泊は2張りだけでした。テント設営後、露天風呂に出かけました。小屋で受付の手続きをしましたがテントに付けるタグもなく、ひどくおおざっぱな感じでした。料金は幕営料300円/日と格安です。入浴料は露天風呂が500円内風呂は800円です。露天風呂は自己申告制で黙って入ってもチェックされそうもありませんでした。露天風呂は小屋から15分ほど登ったところにあります。道の途中にも三国の湯、黄金の湯がありますが、道の脇にいきなり湯船が掘られていて入るのにはちょっと勇気が必要です。仙気の湯・薬師の湯は一番高いところにあり雪倉岳の眺めが素晴らしい開放的な露天風呂です。ここも脱衣場がなく、広場でいきなり裸になって入浴します。当然混浴ですがおじいさんしか入っていませんでした。時間が早かったせいか空いおり、ゆったりと温泉を楽しみました。私が出た後で10人以上の登山者が入ってきました。

8/27(木)テン場から白馬岳を往復しました。距離は少々長いものの快適な稜線散歩を楽しみました。蓮華小屋から白馬大池への登りは標高差900mほどの登りです。天狗の庭から先は展望も開け快調に登れました。稜線は時折ガスがかかるあいにくの天気で展望は今ひとつでした。雷鳥坂の登りで雷鳥の親子に遭遇しました。雛はかなり大きくなっていました。稜線にも登山者が少なく、とても静かです。小蓮華山を越えて緩やかな稜線をのんびりと歩きます。高山植物は終わりかけでしたが、三国境から白馬岳への砂礫地で久しぶりにコマクサを見かけました。白馬岳山頂はガスの中でした。登山者は私一人でした。下りも稜線にはガスがかかっていましたが、2700mから下はガスを抜けて雲海を望むことができました。テン場に着く前に昨日下見をしておいた黄金の湯に入りました。下山してすぐ温泉に入れるとは贅沢な山行です。
4:45テン場発 → 9:25白馬岳山頂9:38 → 13:59黄金の湯14:18 → 14:32テン場着

8/28(金)テン場から花園三角点まで散策しました。前日の疲れが残っていたのか寝坊してしまいました。明るくなってからテン場を出発しました。瀬戸川の橋まで400mほどの下りです。帰りの登りを考えると気が重くなるルートです。テン場から木道の整備された緩やかな下り坂を進みます。30分ほどで兵馬の平に着きます。小さな湿原ですが朝日岳が見える明るいです。兵馬の平から瀬戸川の橋までの下りはかなり急で滑りやすい道です。橋から白高地沢の渡渉点までは緩やかな巻き道です。池塘・沢が多くぬかるむ道ですが、木道が整備され歩きやすくなりました。渡渉点には仮設の橋が架かっています。渡渉点からカモシカ坂を登ります。急登を上り詰めると、急に展望が開け花園三角点への木道に出ます。雪倉岳・小蓮華山がよく見える快適な高原です。花園三角点には8時半に到着しました。地図から判断して山頂まではあと2時間 往復4時間といったところでしょう。テン場へ戻るのが16時を過ぎてしまいそうなので、無理をせず引き返すことにしました。眺めのいい三角点付近の高層湿原で行動食を食べのんびりしました。登山者もほとんどなくとても静かでした。往路を引き返し、テン場への登りもなんとか登り切って、昼頃テン場に戻りました。
5:20テン場発 → 8:30花園三角点8:51 → 12:01テン場着

大町へ向かう途中、小谷道の駅・深山の湯で入浴しお昼を食べました。鉄分が多い赤褐色のお湯でした。昼食の天ざるそばもそば湯の付きのおいしいお蕎麦でした。山小屋には午後5時過ぎに到着しました。中村久志さん原田さん現役の松岡さん堤君の4名は夜8時過ぎに山小屋に到着しました。

8/29(土)午前中山小屋で作業(棚の整理・草刈り)をしました。草刈りの間だけ雨が止むという絶妙の天気でした。
夕方、西川さんほか3名が到着しました。8名でにぎやかに夕食をいただきました。

8/30(日)東京へ帰る中村久志さん原田さん、合宿に出発する松岡さん、小谷温泉へ向かう西川さんたちを見送ってからゆっくりと山小屋を出発しました。国営あづみ野公園(大町・松川)(入園料400円豊科地区あづみ野公園と共通券)が開園したので立ち寄りました。林の中の空中回廊が公園の目玉ですが、お金を掛けた割りにはいまひとつでした。展示も独りよがりな印象を受けました。道標が分かり難いのも感心しません。雨もあがったので西山城址の駐車場に車を停め、青木湖まで仁科三湖をまわりのんびりとポダリングを楽しみました。曇天で山は見られませんでしたが、道もすいていて快適なサイクリングでした。大町昭和軒でカツ重を食べて駐車場に戻りました。
10:42西山城址駐車場 → 11:50青木湖 → 12:27昭和軒12:51 → 13:11西山城址駐車場(走行47km)
帰り道もすいており午後6時過ぎに浜松に到着しました。5日間のたのしい夏休みでした。

2009年8月17日月曜日

北アルプス赤木沢沢登 (文責 大河)

平成21年 8月10日~13日に北アルプス赤木沢(薬師岳周辺)に沢登に行ってきました。下山後は山小屋にも行き、ゆったりとしたお盆休みを過ごしました。
沢登メンバー:原田、高橋(大河の友人)、大河

◆8月10 日(東京―折立TS)
早朝に東京を出発し、折立にテントを張った。アブやら蚊やらに歓迎されつつ、のんびりと夕食の準備。途中で逍遥会のOBとも会った。夜は遠くにヨタカとフクロウの声が響いていた。

◆8月11日(折立TS―薬師峠TS)
折立を出発した。はじめの登りは急である。濡れた土の地面がぐちゃぐちゃとまとわりついた。三角点をすぎると風が涼しく、高山らしくなってきた。へとへとになりながら進んでやっとテン場に着いた。
テントを張ってからは自由時間である。暇つぶしに一人でテン場周辺を歩いた。ひんやりした風が吹き、ガスがダイナミックに流れる。高山の、澄み切った風のなかにいることは、私にとってはこの上ない幸せである。
4時から天気図とりとご飯づくり開始。夕食のメインディッシュは中華おこわである。鍋をひっくり返すのに失敗し、ご飯を地面に落とすというハプニングはあったものの、美味しくいただいた。

◆8月12日(薬師峠TS―薬師沢小屋―【黒部川 奥ノ廊下】―赤木沢出合―【赤木沢】―北ノ俣岳―薬師峠TS)
今日が本番である。幸いなことに朝は晴れていた。3時半に出発。薬師沢小屋からは沢装備に替え、黒部川を上った。
黒部側の水は透明で、ところどころ青緑に輝いている。原田さんは雨のせいで水が少し濁っていると言うが、これ以上澄んでいるという状態がどういうものか想像もつかない。
赤木沢出合いまではしんどかった。何度か腰まで浸かって徒渉するのだが、水が冷たくて足が凍りそうだ。水流に押されながら沢を横切るのは体力を消費する。そのうえ、赤木沢に入るまえに今回最大の悪場があった。なんとか落ちずに通過したが、精神的にダメージを受けた。
やっと出合につき、赤木沢を登り始めた。赤木沢は谷全体が開け、かつ東に面しているため、太陽の光が入って明るい。水は透き通って清く、温度は黒部川よりも暖かい。素晴らしい場所であった。
沢の水が枯れたあたりで、沢装備から登山装備に変えた。稜線に出るまでの草原も、お花が咲いていて気持のよい場所であった。
稜線の登山道に辿り着くとみんなで握手した。稜線の途中でお茶をわかして暖まる。休憩ばかりで帰りが遅くなったが、おしゃべりしながら楽しく過ごした。
この日は結局12時間行動となった。疲れたけど充実感のある一日であった。

◆8月13日(薬師峠TS―折立―理岳会山小屋)
起床前、断続的に雨が降る。幸いなことに撤収時にはやんでくれた。雨が降りそうなので薬師岳はカットし、折立に向かって歩き始める。下山するのが猛烈にさびしい。
下山はすれ違いが多くて大変だった。どうやらお盆休みの人々が、明日以降の好天を狙って山に入るようだ。行列をなして登ってくるので、こっちは待ちばかりでちっとも進まない。おまけに雨も降ってきてびしょぬれになった。
折立からは車で山小屋に向かい、中村さんと合流して楽しい山小屋生活を送った。14日には夕食に原田さんの釣った岩魚の塩焼きも食することができた。中村さん、高橋さん、大河は15日に、原田さんは16日に帰京した。

写真をアップしましたのでご覧ください。(左のサイドバー:山の写真)

2009年8月10日月曜日

浜松工業高校の生徒と西穂独標に行ってきました - 水嶋会員

8/6(木)から8/8(土)の3日間、勤務先の浜松工業山岳部の生徒と上高地から西穂独標へ行ってきた。
■8/6(木)6:48の鈍行で浜松を出発。列車を乗り継ぎ12:29ようやく松本に着いた。青春18切符を利用する安上がりの旅はさすがに疲る。松本から松本電鉄・バスを乗り継ぎ15:20上高地バスターミナルに到着。松本平までは雲は多いものの晴れていたが、上高地が近づくにつれ雲が厚くなり釜トンネル手前から本格的な雨となった。上高地に着いたときが雨のピーク。バスのトランクからザックを取り出すだけでびしょ濡れになった。雨が小降りになるのを待ち小梨平へ向かう。テント設営時も雨は止まなかったが夕方には稜線が少しだけ見えた。
■8/7(金)上高地の雨は小雨程度。5:25テン場発、雨の中を西穂登山口へ向かう。西穂山荘までの急登を登り切ると稜線はガスの中であった。風もさほど強くなく、幸い雷の心配はなさそうなので独標へ向かう。時折薄陽が差すが残念ながら展望は全くなし。岩場でビビッている生徒もいたが、9:50独標に無事到着。山頂でオレンジをいただく。荒天のせいか登山者は非常に少なく静かな山頂であった。下山時も西穂山荘まではガスの中であったが、西穂山荘から下は本格的な雨となった。登山道に雨水が流れ沢の中を歩いているようだった。下るにつれて雨はますますひどくなり、ずぶぬれになってしまった。13:25テン場着。これ以下はないという最低の天気であった。夕方になりこの日も雲の切れ間から稜線が見えた。
■8/8(土)朝から小雨。悔しいことにバスターミナルに着く頃には上空に青空が見えた。9:10上高地発、松本の「たかはし」でトンカツ定食を食べて、12:19松本発、17:49浜松着。太平洋側は夏空であった。

3日間とも雨に祟られ生徒には気の毒であった。
写真は西穂独標での集合写真です。2年生5名1年生1名です。

2009年8月8日土曜日

連絡通信No.111

連絡通信No.111および現役山の会の会報を掲載しました。
左サイドバーからご覧になれます。
印刷しまものは近々に発送予定です。