説目

立教大学理学部山の会OB会のHPです。
会員・現役の皆様への連絡事項を更新します。
管理人:理岳会編集担当
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2024年12月8日日曜日

【ご案内】蓼科山冬山親睦山行

 下記の日程で、蓼科山冬山親睦山行および鍋パーティーを行います。

日程:2025/1/12(日) 1/11集合、1/13解散予定

行程:蓼科山日帰り山行(すずらん峠登山口ルート)
 ※計画書については後日

幹事:渡邉隆靖

宿泊:蓼科 中村久志宅

下山後は鍋パーティーを開催いたします。
鍋パーティーのみの参加も可能です。
(但し、宿泊可能人数の制限により山に行く方を優先させていただきます。※最大宿泊者数10名、内3名は寝袋を持参してください)

参加ご希望の方は12/31までに下記URLよりお申込みください。
https://forms.gle/gzcjp8CbQoTJXccJ6



2024年12月6日金曜日

赤城山親睦山行

2019年 物理学科卒 村岡徹
【参加者(敬称略・順不同)】
現役:北條・高木・近喰・二本柳・拓植・近内
理岳会員:村岡

11/4(月・祝)、現役主催の赤城山親睦山行に行ってきました。企画してくださった現役の皆さん、ありがとうございました。

始発電車を使っていただいたメンバーもいるなか、早朝6:40に西国分寺駅に集まっていただいた。
北條くん・高木さん・拓植くん・近内くんを乗せて車で向かい、他の2名には交通機関で集合場所のあかぎ広場駐車場に来てもらうこととなった。

当日は見事な快晴。赤城山に入るあたりで、鶴岡八幡宮かと思うほど大きな鳥居を車でくぐる。次第に木々が色づき、曲がりくねった峠道を登っていく。そして車内に流れるマックス・コヴェリ・・・今回の山行・赤城山、イニシャルがディーである某漫画で有名な場所ということもあり、個人的にとても行きたい山だったので、企画してくれた現役の皆さんには重ねて感謝申し上げます。あ、もちろん安全運転を心がけていますのでご安心ください・・・

赤城山は中央のカルデラの周囲を複数のピークが取り囲んでいる形で、今回は赤城駒ヶ岳と黒檜山(赤城山)のピークを踏む。カルデラ湖の周りには神社などもあり観光地としても人気なようで人も車も駐車場も多かった。目的のあかぎ広場駐車場は満杯気味だったものの、少しうろうろしてすぐ近くの駐車場に車を停め、赤城駒ヶ岳登山口にてバスで来た近喰くん・二本柳さんと合流。道中とは違い、ここより上の山はすっかり葉が落ちて枯れ木の色になっていた。
もともと車やバスでカルデラ湖のある高い標高からスタートできることもあって、現役の近況を聞きながら1時間とかからずに稜線まで到達でき、誇張抜きに雲ひとつない青一色がより堪能できた。それはもうカメラの通常の画角で青一面の空を撮影できるほどであった。
そこからさらに1時間ほど気持ちのよい稜線歩きを楽しみ、赤城山(黒檜山頂)に到着する。
山頂でのお昼休憩、みんな思い思いのお昼メニューを用意してきたようだが、中でも北条くんの取り出した自立式バーナー・コッヘルと、近喰くんのなぜか取り出したPythonの入門書が印象的だった。いいですね、こういう好きなことやってる感が大学生みがあって。
今でも活発に活動している様子が間近でみられて安堵したものである。
下山途中の休憩時、ふと現役の会話が耳に入り、ひょんなことから今の1年生は18歳かと考えてしまった。
18歳・・・?そう、つまり2006年生まれということである。1996年生まれの私の10歳も下なのである。そりゃあ自分の年齢も完全数にもなるわと、現役時代からは想像もつかないなと感慨に耽ったものである。
下山中たまに話し相手になってくれた近喰くん、ありがとうございます。
山頂からは2時間ほどで黒檜山登山口まで下山。遮るものの無い太陽の光がさすカルデラ湖に繰り出していくスワンボートを眺めながら、現役はこの寒い中、湖畔の土産屋で元気にソフトクリームを堪能していた。
駐車場から車でさらに下山し、バスの2人と前橋駅で再合流という形になった。
個人的に、ドライブ中に対向車を見るのが好きなのだが、場所が場所なだけにスポーツカーが多い。特にやたらとハチロクが多い印象だった。ハチロク、ハチロク、BRZ、GT-R、ハチロク、ハチロク、ランエボ、ハチロク、体感こんな感じの割合で、たまにスープラ(Is that a Supra?!)
・・・あれ?RX-7は??
・・・せっかく赤城に来たのに1台も見つけられませんでした・・・NSXは居たんですけどね・・・
下山後は前橋駅で再集合になり、すっかり恒例となったようである(?)打ち上げとして、現役の腹を満たせそうなハンバーグレストランが選ばれた。現役の旺盛な食欲にはいつも驚かされるものである。
↑この右から3番目のくたびれているのが私です。現役がエネルギッシュで楽しそうなのが何よりです。おじさんは疲れましたが皆さんから少しだけ元気を分けてもらえればと思いました。

宴もたけなわに、今後のりやまの発展を託して締め、18時半ごろ前橋駅前で解散となった。
3連休最終日ということもあって、帰りは行きより混雑もあり、車に同乗してくれた現役を西国分寺駅まで送り届ける頃には22時台と、タフな1日になった。

久しぶりに運動・遠出をしたせいか、その日床に就いたら久しぶりにぐっっっすり眠れた気がした。

アルバムはこちら

2024年11月18日月曜日

【ご案内】2024年度 理岳会納会 12/7(土)

 理岳会会員 各位、

本年度の理岳会納会を下記の通り開催いたします。

日時:12/7(土)18:00〜20:00
場所:ビヤホールライオン 池袋西口店
https://maps.app.goo.gl/zTG7LuUYkM1iewk8A
会費:5,000円
幹事:古谷 潤

参加ご希望の方は 11/27(水)までに下記URLよりお申し込みください。

2024年11月9日土曜日

天狗岳・蓼科山へ行ってきました

1987年数学科卒 水嶋一郎

 10/20(日)から22(火)まで蓼科の中村久志さんの別荘をベースにハイキング・サイクリングを楽しんできました。天候に恵まれ初秋の北八ヶ岳を満喫できました。

10/20(日)天狗岳周回コースハイキング 晴
 教員を退職してからは休日を避けて山行に出かけていますが、今回は晴れ間を狙い日曜に入山しました。贅沢に浜松浜北ICから諏訪南ICまで高速を使いましたが、休日割引で助かりました。6:45に唐沢鉱泉に着きましたが既に駐車場は満車、少し下った広めの路肩に駐車しました。気温6℃、昨年は10/11夏草峠で3℃でしたから、今年は気温が高いことが実感できます。夏物の山ズボン・カッターシャツで快適でした。
 唐沢鉱泉からしばらくは樹林帯で展望も効かず単調な登りです。首都圏からの登山者が多くかなりにぎやかです。季節の変わり目で、登山者の服装はヤッケを着込んだ晩秋仕様の人から短パン・Tシャツの夏仕様の人までばらばらでした。2400mくらいまで登ると視界が開け、蓼科山が見えました。第1展望台・第2展望台からの八ヶ岳もきれいです。西天狗岳への最後の登りは、前日の雨が凍って岩が滑るので慎重に登ります。登山口から2時間ほどで西天狗岳山頂2646mに着きました。北アルプスから八ヶ岳まで全部見える素晴らしい天気です。西天狗から15分ほどで東天狗岳を通過し、下りは天狗の奥庭から黒百合ヒュッテへ向かうコースを選びました。火山岩が折り重なる道は岩を跳びながら辿る道は歩きにくく、年寄り向きではありませんでした。ヒュッテ手前の火口湖はほとんど水が涸れていました。休日でヒュッテも大混雑、スルーして樹林帯の道を下ります。木道が整備されていますが滑ります。若者に道を譲りゆっくり下ります。鉱泉手前に山の神の祠があり湧き水がきれいでした。12時半過ぎ唐沢鉱泉に戻りました。距離が短く少々歩き足りない感じです。

唐沢鉱泉6:57→7:53 2400m付近7:57→9:07西天狗岳9:24→10:21天狗の奥庭10:26→11:28渋ノ湯分岐11:34→12:37唐沢鉱泉
左:西天狗岳からの八ヶ岳・南アルプス
右:紅葉の唐沢鉱泉

 温泉縄文の湯で入浴、聚香園で半丼・半ラーメンセットの昼食、ツルヤで買出しすませ、15:16久志さんの別荘に到着しました。夕食はスペアリブとキャベツの煮込みをいただきました。中村亭の食事は品数が多く豪華です。

10/21(月)八ヶ岳山麓サイクリング 晴
 昨年はアンカーRFX8で走りましたが、今年はミノウラの車載器を新調しアンカーRL8D Di2を載せてきました。昨年は鉢巻道路の美濃戸口への登り、チェルトの森への登りで苦しんだので、今年はエコーライン南北往復の登りの少ないコースを設定しました。8:03別荘を車で出発、4℃です。縄文公園駐車場に車を停めサイクリングに出発しました。気温は少し上がり7℃、エコーライン往復だけでは距離が短いので、まずR152大門街道方面へ北上します。芹ヶ沢から渋川橋へバイパスを少し下り、河童の湯看板のあるR152旧道合流点までバイパスを登り、折り返しました。もう少しがんばって音無の湯まで登っても良かったと思います。渋川橋からR299へ登り返しエコーラインを南下します。冷たい南風が向かい風となり、槻木橋まで登りが思ったより長く疲れました。たてしな自由農場でトイレ休憩、エコーライン終点おっとこ交差点まで南下し、ここで折り返します。昨年食事をした「傍」に寄ろうと思ったら、残念ながら臨時休業でした。縄文公園まで北上しサイクリングを終了しました。走行40.07km、全然走り足りません。

縄文公園8:29→9:26たてしな自由農場9:39→11:05縄文公園
左:縄文公園から出発
右:八ヶ岳を眺めながらエコーラインを北上

 縄文の湯で入浴しましたが、気温が低かったので体が冷えてなかなか温まりません。茅野市内に下り昼食、GSで給油して14時に別荘へ戻りました。夕食は鶏胸肉とレタスのレモンバター炒め、ナスとピーマンの煮浸しなど、今日も新しいメニューです。

11/22(火)蓼科山ハイキング 晴
 7:00別荘発、4℃です。少し雲が広がりはじめました。7月に登ったときはガスで何も見えなかったので蓼科山に再チャレンジです。7:48 7合目登山口に到着、7月より少し車の数は多いようです。2度目の道なのでペース配分もわかっており、7月より5分ほど早く将軍平に着きました。前回はガスで何も見えなかった山頂が目前に迫ります。岩の折り重なる急登を一気に登り25分で山頂に到着しました。上空に雲が広がっていますが360°の大展望です。山頂は思ったより広々としていました。蓼科神社、北の方位盤を巡り、のんびりと山頂からの展望を楽しみました。下りは天狗の路地で一本、白樺湖・霧ヶ峰越しに槍・穂高がよく見えます。1時間半ほどで7合目登山口に戻りました。
7合目7:59→8:55将軍平9:00→9:24蓼科山山頂2531m9:57→10:46天狗の路地10:52
→11:27 7合目登山口  
左:蓼科山山頂からの八ヶ岳・南アルプス
右:天狗の坪庭から穂高を望む

 この日も縄文の湯で入浴、聚香園で食事、ツルヤに寄ったらオンデマンド乗合タクシーを待つ久志さんと遭遇しました。別荘へ戻る久志さんをお見送りし、復路は飯田経由で浜松へ帰りました。今回は行動時間・距離が短く、少々物足りない山行・サイクリングになってしまいました。次回はもう少し充実した計画を立てようと思います。
 ここしかない晴の3日間を狙って出かけた甲斐があり、素晴らしい天候で最高の景色を楽しませてもらいました。久志さんおいしい食事をありがとうございました。

アルバムはこちら

2024年10月30日水曜日

鳥海山・月山へ行ってきました(後編)

1987年数学科卒 水嶋一郎

前編はこちら

9/5(木) 晴 快晴である。幸い悪夢は見なかった。4:47八合目発、トイレチップ用に100円玉を何枚かポケットに用意する。頂上へ向かう右側の道を進む。10分ほどで弥陀ヶ原の十字路に着く。湿原散策は下山時にして真っ直ぐ頂上を目指す。電信柱を輪切りにしたような踏み石が岩の間に設置されており歩きやすい。傾斜の緩い登りは視界を遮る高木がないため展望は抜群である。前日登った鳥海山がずっと見える。賽の河原を過ぎ、佛生池小屋の手前で少し傾斜が大きくなる。1828mピークの巻き道は岩がゴロゴロして歩きにくい。1909mピークを巻くと石畳の道になり山頂が見える。山頂へは神社の手前を直登する。山頂で広島、鳥取から来た登山者が前日は鳥海山、蔵王に登ったと話していた。みんな東北の山をハシゴするようだ。いったん登山道へ下り月山神社へ向かう。神社を覗いてみようと思ったら入口でお祓い料500円を徴収された。参拝する人は自動的にお祓いを受けるシステムだ。信仰心は無いがこれも経験とありがたくお祓いを受けた。人型で体をさすり、水に流す。人型と一緒にお守りをもらったのだが、うっかり落としてしまった。神社を出て山頂小屋の南の広々としたピークで行動食を食べているときお守りが無いことに気づき、ダメ元で神社に戻り入口で申し出ると、ちゃんと拾って保管してくれていた。ありがとうございました。登ってくる登山者が増え下りはペースが上がらない。鳥海山を眺めながらのんびり下る。弥陀ヶ原の十字路を東に進み湿原を散策する。ほとんど無人で人混みの苦手な私にはありがたかった。ニッコウキスゲの頃はすごい人出だろう。池塘にサンショウウオが何匹もいた。湿原をコの字に周り中の宮から駐車場へ下る。朝はガラガラだった駐車場がほぼ満車になり、観光バスからツアー客がぞろぞろ登ってきた。

八合目4;47→6:00 1678mピーク下6:06→7:02 1850m付近7:12→7:30月山山頂7:37月山神社7:50山頂小屋西8:00→8:59佛生池下9:08→10:04弥陀ヶ原10:14→10:41八合目

八合目11時出発、庄内おばこの里こまぢの湯12時到着。入浴料600円で内湯・露天風呂とも少し狭いがきれいで快適だった。隣のんめ農マルシェでみやげの果物を購入、野菜が安いので浜松で食べるために買い込む。果物の種類が豊富で目移りした。もっといろいろ買えば良かった。ハード系のソフトクリーム(?)山ぶどうソフト300円が量もたっぷりでとてもおいしかった。店員の地元のおばちゃんがお国言葉で地元客とおしゃべりしており、東北へ来たと実感した。
左:山頂の月山神社
右:弥陀ヶ原より佛生池方面を望む

浜松まで直接帰るのはさすがに厳しいので山小屋に途中下車する。鶴岡西ICから高速に乗り本当は北陸道を糸魚川ICで降りなければいけなかったが親不知ICまで走ってしまった。親不知の夕日が見られたからまあいいか。親不知の海岸線のR8を北上し糸魚川からR148を南下する。糸魚川から大町は意外に近かった。セイユーで買い出しし20時山小屋へ到着した。水の出が少し良くなっていてホッとした。武蔵丘の小屋に明かりがついていた。小屋の状況は良好だが流しに小動物の糞のようなものがこびりついていた。夜も上階から少し物音がした。ネズミだろうか?

9/6(金) 晴 山小屋修理の時置き忘れた20㍑ポリタンクを回収し、点火し忘れたバルサンに点火して8:10山小屋発。下道で信州のドライブを楽しむ。蓮華大橋からアートラインを南下、サラダ街道を塩尻に向かう。太田さんがR19から権兵衛トンネルを抜けて駒ヶ根へ帰ると言っていたので、塩尻からR19を南下してみる。10:18奈良井宿着。何度も通過したことはあるが一度も寄ったことがなかった木曽の大橋、奈良井宿の古い町並みを見学する。宿の東端の杉並木、二百地蔵が良かった。外国からの観光客が多い。11:40奈良井宿発、しっかり観光してしまった。権兵衛トンネルを抜け広域農道フルーツラインを飯田に向かう。高台を走る道で南アルプスがよく見える。飯田からはいつものR153、県10、R257を使い17時に浜松に着いた。走行距離1613.6kmの大旅行だった。東北は遠いが魅力ある山が多い。南北アルプスとは全く違う雰囲気でまた出かけたくなった。次の車中泊には20㍑のポリタンクを持参しようと思う。
左:バルサンに点火し山小屋を出る
右:中山道奈良井宿を散策  

2024年10月27日日曜日

鳥海山・月山へ行ってきました(前編)

1987年数学科卒 水嶋一郎

教員を退職後いつか行きたいと思っていた鳥海山・月山へ、9/3(火)から6(金)の日程で行ってきた。天候に恵まれ快適な山行を楽しめた。

9/3(火) 曇のち晴 4時44分浜松発。浜松浜北ICから新東名、新清水JCから中部縦貫道、双葉JCから中央道、岡谷JCから長野道、更埴JCから上越道、上越JCから北陸道、新潟中央JCから日本海東北道(一部R7区間を挟む)、贅沢に全行程高速を使い遊佐町に到着した。白根、柿崎付近で少し雨が降ったが日本海側は晴れだった。日本海沿いを走るR7が気持ちよかった。地元スーパーグリーンストアで夕食用に日替わり丼・ネギ塩竹の子を購入し、R345を西進、R7を北上し吹浦から鳥海ブルーラインを登り、鳥海山五合目1150m鉾立に16:17到着した。浜松から走行737.5km遠かった。鉾立の駐車場は登山者用・一般用が分かれている。日本海を望む車中泊には絶好の場所だ。水場がないので水を持参する必要がある。ペットボトルで5㍑ほど持ってきて良かった。トイレはチップ制、維持管理のために協力しましょう。日本海に沈む夕日を眺めながら夕食をとる。気温はさほど下がらず夜も快適だった。漁り火の浮かぶ日本海、天の川が横たわる星空がきれいだった。
左:遊佐町のスーパーグリーンストア
右:鉾立駐車場から日本海に沈む夕日を眺め

9/4(水) 晴 早起きして鳥海山を目指す。早朝、悪夢を見る。鳥海山の麓に泊まり宿から鳥海山を目指すのだが、何度も寝坊し宿を出ても宿を周回するばかりで登山口に到着しない。地獄のループにうなされて目を覚ます。まったく縁起でもない。4:15ライトを点けて鉾立登山口を出発、30分ほどで明るくなりライトを消す。日本海に鳥海山の影が映る。象潟口登山道は傾斜が緩やかで割石が敷き詰められた歩きやすい道だ。ちょっと過保護な気もする。鳥ノ海御浜神社を過ぎると西に鳥海湖が見える。扇子森の緩やかなコブを越えると御田ヶ原分岐、石畳の道を外輪山へ向け登る。傾斜が急になり岩っぽくなると千蛇谷分岐に着く。谷底まで外輪山火口壁を一気に下る。千蛇谷は北東側だけが開いたカール状の広々とした谷だ。新山に向けぐんぐん高度を稼ぐ。大物忌神社に着くと頂上は目の前だ。遠くから見ると新山はのっぺりした山だが、登ってみると岩が折り重なった急登だ。登りは西ルート、白ペンキを頼りに登る。足下が不安定で気が抜けない。頂上手前で深い岩の亀裂に下る。本当にこのルートで合っているのか不安になる。谷底から登り返し新山2236mに8:04に到着した。朝早く無人で頂上からの眺めを独占した。下りは東ルートを下る。途中の胎内潜りを抜けるところが面白い。神社はスルーして外輪山へ向かう。火口壁直下に雪渓が残っていた。火口壁をよじ登ると西に展望が開ける。360°の展望を楽しみながら外輪山を下る。文殊岳までは稜線散歩、ここから千蛇谷分岐までやや急な岩場の下りになる。朝は快晴だったが9時を過ぎた頃よりガスが湧き始める。時折ガスが切れて山頂が現れる。御浜神社を過ぎ、緩やかな象潟口登山道をのんびり下る。日本海を眺めながらの下山は快適だった。

鉾立4:15→5:09湿原1450m付近5:14→6:06御田ヶ原分岐6:11→7:10千蛇谷1890m付近7:15→8:04新山山頂8:13→9:04外輪山2140m付近9:10→10:13御田ヶ原分岐10:22→11:12賽の河原11:17→12:08鉾立

鉾立12:22発、日本海沿いのあぽん西浜(温泉)12:54着。入浴料400円と激安だが、露天風呂・内湯とも広く快適だった。近くの海岸にある十六羅漢岩に寄り、高速を使い15時頃鶴岡に到着した。鶴岡は誇り高い庄内藩の藩都で城下町らしい町並みが残る。致道博物館を見学する。擬洋風建築や古い日本家屋、大名邸など古建築が展示保存されている。入館料1000円はちょっとお高いが、民具などの展示物は面白かった。地元スーパーヤマザワで夕食を調達し月山八合目に向かう。つまみに目玉商品のメンチカツと肉入りオムレツの揚げ物を買うつもりが、形が似た白身魚のフライを買ってしまった。肉入りオムレツのフライを食べたかった。鶴岡から東進し月山高原牧場を抜け月山公園線を登る。ブナの樹林を抜けるつづら折れの道は対向車とのすれ違いに緊張した。18:00月山八合目1390mに到着、北に鳥海山、西に日本海を望む眺望抜群の駐車場だ。ここも水場がなく残りの水の量が気になる。トイレチップを呼びかけるトイレの放送がちょっと興ざめ。日本海に沈む夕日を眺めながら夕食、水は節約した。
左:鳥海山外輪山より新山を望む
右:月山五合目から夕日焼けの鳥海山を望む

2024年10月7日月曜日

【ご案内】赤城山 親睦山行(延期・日程決定)

延期となっていました日程が下記の通り決まりました。
参加希望の方は改めてお申し込みください。

現役主催の親睦山行が下記のとおり開催されます。
  • 日程:  11月4日(月・祝)
  • 行き先: 赤城山
  • 集合場所:あかぎ広場 駐車場
  • 集合時間:9:50

※日帰り山行となります。
※電車利用の場合、
上野6:26発 高崎線 8:15高崎着
高崎8:18発 両毛線 8:33前橋着
前橋駅 8:45 関越交通バス あかぎ広場前9:50着

参加ご希望の方は、下記URLよりお申込みください。
https://forms.gle/z6zccmyrTLEigf8w8

理岳会窓口:村岡 徹